1月から3ヶ月間通っていた長女のアクロバット講座。
短期だと思っていたのは私だけで、
おそらく他の皆様は3ヶ月で区切りがあるだけで恒常的に通っておられる様子…(´`:)

長女はとにかくこの講座を毎週楽しみにしていて…
開始が早いので、児童クラブのお迎えは母(そして父も仕事が休みなことが多いらしくついてくる)にお願いしていました。

母も金曜日のこの時間を快く引き受けてくれて感謝しています。

初回から「バク転の練習やった〜」と言っていて、
そんな高度なやつ、しょっぱなからできるの?と思っていました。
結果から申し上げると、バク転はできるには至らなかったんですけどね。

どんなことを毎回やってるのかわからなかったけど、
序盤の柔軟、ヨガのポーズみたいなので、柔軟性としっかりした体幹をつくるのをしていたようです。
娘はまだまだですが、それでもカッチカチだった体は以前よりは柔らかめになり、
開脚も前に比べたら少し開くようになりました。
私に似たのか、体の硬さがあるのですが、
本人の努力でとか訓練である程度改善できるんだと知りました。

長女は「倒立ブリッジ」なるものの出来かけ(ブリッジはできてもその後起き上がれるかどうかはその時次第)と、後ろブリッジなるもの(一旦止まるのでスムーズではないけど)と、片手で側転ができるようになったらしいですよ。

先日は、ミニ発表会があり、私は仕事で行けなかったので、母たちに立ち会ってもらいました。
先生からは、「短い期間だったけど、よくやりました!」みたいなコメントがいただけたようで、短期に集中させることが逆によかったのかなーと思えました。

講座は最後になりましたが、
このアクロバット熱はどうやら冷めないようで…
狭い家の中で回ってます…
夜寝る前に練習することが多いのですが
「できるようになりたいの!」と一言言い放たれましたキョロキョロ
できないと諦めることより、いつかできる自分を信じられるあなた、ほんとにすごいわ…照れ

…とはいえ、私は本人のやる気だけではできないということもなんとなく気づいてしまい、なんか切ないです。
ダンスにしても体操にしても、柔軟性はあればあるほど伸びる。気がする…
将来どうなるかは置いといて、本人の気の済むまで応援したいと思います。