長女が体育の授業がマット運動で、後転のテストという日があるそうです。

少し前にそういえば、前転も練習してたなぁ…

後転はやはり難しいらしい…
クラスでも出来る子が少ないんだとか。

そんなわけで長女ももれなく回れないらしく、練習してはみるもののあと少し!という感じ。
何かコツがあるんだろうなぁ、と思いました。

私も○十年ぶりに後転に挑戦(´`:)
マット運動とか割と嫌いじゃなかったけど
体がね、大きくなりすぎてましたね。。。

最終的に練習しても回れなかったので、遅くなるしここまでというところで、
練習はやめましたが、

「これ、✕ついちゃうなー、きっと」
と長女。
「ねーねー、後ろ回りできたらいいなって思ってて、できるようになりたいなって思ってるのに、できないことをまず想像しちゃ良くないんじゃない?まずは○がつく想像しないと。回ってる姿イメージして!!母もイメージするから」

と、二人で布団に入りながら、想像、瞑想、妄想中…

娘は何やらブツブツ言ってて、
私は回るのをイメージしてるから「クルッ、クルッ…」を繰り返して(やや怪しい)
そうしたら
「母はなんでクルっしか言わないの?何か言われないの?メイは先生に、よくできましたって言われたよ」…と。

私は後ろ回りができるイメージをしていたのですが、
娘に至っては、一度も回れていないのにすでにできてて、その上での先生からのお言葉を想像していた、という事実。

す、すごいよ、娘。。。
遥か上を行ってますな…
この思考回路、何かに活かせるのかしら(´`:)

同じことをイメージしていたつもりだけど、そのポイントが違うことに今朝、通勤途中に思い出しておかしくなりました照れ


マット運動のテストは今日のようですが、
無事に回れたのかなー。
帰ってから聞いてみます。