突然真冬がやってきて雪が降ったりしましたねー雪だるま


出勤途中に。
朝はとりあえず出勤できたけど、帰りは大丈夫かなーなんて思いながら仕事に行きましたが、
アスファルトにはそれほど積もらず助かりました。


さて、雨で延期になっていた、小学校の持久走記録会が雪の翌日開催されました。

私は観に行くことはなかったのですが、
この日のために体育の授業や休み時間にも走っていたらしい、長女。

記録会前に走った順位は、55位?とかで、えー!真ん中くらいじゃん!と盛り上がっていたら、1年生4クラス中(女子だけ)という中での順位…
それって…もう、結構最後のほうだよね?キョロキョロ

その後学年全部で走った時は、90何位とか100何位とか言ってた気がするので(7クラス女子だけ)
うわー、本格的に遅いんだね?と思ったものです。

でもね、この人不思議な人で(´`:)
遅いんでしょうけど、しんどくはないのか昼休みも何周走ったーとか報告してきます。(自己申告なので周数が怪しい)

そして、記録会当日。
持ち帰ってきた結果は!!



( ´ー`)

言葉なし(笑)

でも本人からは「最後じゃなかった。」とやりきった感が感じられました。

この日の朝、
「母はメイが笑ってゴールするのをイメージしとくねー」と送り出したわけですが、
それはどうやらできた様子。

「歩かないでゴール出来たんだね!」と言った私に
「だって先生が歩いちゃだめっていうんだもん」と言い返してきたのに腹を立てたことは置いといてキョロキョロ(多分先生もそんな言い方してないでしょうし)

このポジティブ感、すごいなぁって。思いました。

かく言う私は、持久走がとても苦手で…
マラソンキラーイ!ってなっていたし、実際走っても遅いし、やりたくない、になってしまってたけど、長女からはそういう感じは今のところなく…
同級生でも走るのヤダ!と言っていた子がいたと聞いてもいたけど、長女はそういう感じもなくて。
あまりいろいろわかってないことが幸いして何に対してももとても楽しく思えるらしい。
羨ましいわ、ほんと。

あなたに持久力がないことは母はわかっていましたよ照れ
(かと言って高い瞬発力があるわけでもなさそうですが…)
でももう少し体力がつくといいかなー。

来年もこの気持ちで頑張ってもらえたらうれしいです。