例の親子レクのあと。。。

普段歩いてないこと、
雨だったこと、
靴擦れして変な歩き方したこと
…などなど、

不慣れなことを同時にしたためか、
腰痛が発生しました(´`:)

自分の運動不足に心底あきれ、こんなことで体のバランスを崩すとは歳には勝てないのかな?
と思っておりました。

ところがこの腰痛…なかなか曲者で。。。
筋肉痛ならピークを境にだんだん良くなるはずなのに、
いっこうによくならないし、夜寝付いても体勢を変えようとするとめちゃくちゃ痛くて起きてしまうということを夜中に何度か繰り返すので疲労感というか倦怠感というかが半端ない。


しかも左側の腰回りだけが特に痛いというなんとも困ったちゃん。
よくよく調べてみると左側だけ痛いという症状は単なる腰痛ではなく、内臓から来ている場合もある!と書いてあり、ドキドキしてきたわけです。

で、どちらを受診するのか正しいのか、モヤモヤしてたんです。
ネットの情報は様々なので、動いていない時や、ある姿勢の時に痛みが出ないのは、内臓絡みではない腰痛の可能性が高いとも書いており、なんとも素人の私は右往左往…

でもね、寝てる時まで痛いなんて、何なら寝てる時が一番痛いなんて今までないし、
断続的ではないにせよ、ズキッ!と突き抜けるような痛み、タダ事ではない、と自分の中では思い込み、
近くの総合病院へ受診しました。
ええ、大げさと思ってください。

受付でも、「整形になると思いますけど…」と言われましたが、
痛いものは痛いし普段と違うので、の一点張りで(頑固な患者…)押し通しました…

1時間半くらい待ってようやく診察。
先生もどちらも捨てきれない、という感じで(おそらく表面上)、
とりあえず、エコーやってみましょうか!ということになり、エコー診察。
これまた突発的なので待ち時間が発生…

エコー診察ではあちらこちらを診てもらい、若手の先生からベテランらしき先生まで登場しましたが何も見つからなかったようで…

その後の内科(正式には総合診療科といいます)の診察でも、
「何も映ってなかったねー」ということで、腰痛認定。

必要以上に内蔵は健康だということがわかり逆によかったのかなーって。
(病院としてはこんなことで来るなよ〜って感じではあったと思うけど)
私、人間ドックとか行ったことないし、職場の健康診断も至ってオーソドックスなものなので、こういう機会でもないと内蔵がどうなってるかなんて気にしないものですから( ´ー`)

この日は、保育参観で午前中休みをもらっており、午後は出勤予定でしたが、(夫一人で参観に参戦)
診察終わりがお昼を回ったこともあり、終日お休みをいただくことに…
今月休み過ぎだよー。

午後、長女の診察の日でもあるので、近くの整形を受診すると、
背骨の骨と骨の間のクッション自体はそこまで減ってないけど(以前にも腰痛で診察してもらってて)、前かがみになった時に、前側の骨と骨の間が狭くなっていて、ココが痛みを伴うんでしょう、とのこと。
足にしびれがきたりすると、椎間板ヘルニアになりますからね!と釘をさされ、
とりあえずは、2週間無理はしないこととストレッチと筋トレを勧められ終了しました。
その後、夫が頑張ってくれたおかげもあり、連休中なこともありで、かなり良くなってきました。
なにより夜ちゃんと寝られて体が全然違います(^.^)

こうして老いていくのかなーとちょっと切なくなった出来事でした。


まだまだ動かないとならないのに、こんなことで体に悲鳴を上げられては困ります。
4月の職場の変更で、本格的に動かなくなったこと、座りっぱなしでの作業が多いことも要因なのかなと。
自分で意識的に運動しないといけないんだなーって。
これを機になにか始めたいなぁ〜
(といいつつまだ動けてない)

ひとまずは調子のいい時に筋トレをするようにして腰痛を引き起こさないようにしたいものです。