7月18日
夏休み始まる前の三連休。
最終日には「みんなの学校フォーラム」がありました。

そしてその中で、
本も読んでいた、ブログもチェックしていた、静香さんからのお話しにもいつも出てくる、勇気づけといえば、な方。
原田綾子さんにお会いすることができました!!

直接はお会いしたことなくても一方的に存じ上げていて(友人の言葉を拝借)間接的にはめちゃくちゃお世話になっています(と本人が感じているだけです)。

ご一緒させていただいた、あきちゃんや静香さんの計らいもあり、お隣に座らせてもらえたり、写真なんか撮ってもらえたり…
いやいや貴重な時間でした。
フォーラムには静香さんの門下生もいらしていて、皆さんとてもキラキラしてました。
いやー、私もこんな風になりたい。
まだまだ伸びしろはある、自分。と思った次第です(笑)
綾子さんには、自分がこのタイミングで会いたい、今なら会える!というタイミングでいつぞやまたお目にかかりたいなぁ、と思いを改めました。

7月22日
夏休み入って2日目、サマースクール(小学校で午前中希望者のみ授業)2日目。
25日が面談だと言うのに、児童クラブに迎えに行くと「担任の先生がお話がある」旨のメモ。
もう、嫌な予感しかしない…なんか壊した?お友達とケンカ?とかね。
本人いわく「何もしてない!」
児童クラブの先生からは「大泣きしたらしいんですよねー」と。
モヤモヤしながら職員室へ行き先生お話することになりました。
先生がおっしゃったことを簡潔にすると(先生は至って優しい言葉でした)、1週間以上前にだした宿題を今日提出。その件で忘れ物をしないように、と注意。(←この件は私も見過ごしてたので親子共々反省)その後の音読でもやる気のない感じで、班のみんなに背を向けたりしてたので注意、そのほかもうひとつくらい注意、という注意続きの日だったようで(本人が悪いんですけど)、そしたら急に手がつけられないくらい泣き出した…と。

先生が「普段はニコニコしてるし、あまりに泣くのでびっくりして…」と困惑ぎみでした。
そりゃそうだわ(´`:)
サマースクールの後、泣いて泣いて仕方ないので、児童クラブまで先生が付き添ってくれたようですが、児童クラブに着いたら寝たそうで…(後日談)襲ってくる眠気の対処の方法がなくて、なんだかめちゃくちゃな日になったようです。
小学校に入ってまで「眠いから」の一言で片付けられないことは百も承知ですが、長女は眠いとわけがわからなくなったり、同じことを何度も繰り返したり、こちらのいう事がますます聞けなくなるもんで、眠くなると自分を制御することがまだま出来無いようです…
朝ごはんも大して食べていかないので、体力もまだなく(と言ってもサマースクールは午前中なんですけど!)
本人もおそらく反省してるようだったので、忘れ物を忘れて困るのは私ではなく自分だということは伝えて(他にも言ったかも)先生には大変悪い事をしましたが、いい勉強になったのではないかと思います。

夏の思い出なのに、なんだか苦い。
長くなったので、その2へ。