6月4日。(もう2週間経ってる)
爽やかで天気も良かった日、長女の小学校の運動会でした。




全校児童は1000人を越すってこういうことなのね…
長女は偶然赤組の1番前なので、開会式でもなんとなくわかったけど(しかもだらしなくシャツが出ていてやや体がくねくねしていた(´`:))
こりゃ、いろいろ大変だね!!
と改めて思ったりもしました。

長女はかけっこ、玉入れ、ダンスと全校児童でやる大玉転がし(だったかな)。

場所取りに非協力的な夫のこともあり、当然外の場所は取れず、
早々開放してくださっていた(おそらく使用は昼休みのみ)教室を拠点にして見る時だけ行ったり来たり。

懐かしい友人に会ったり、そのお母さんにも会ったり、保育園のお母さんと久しぶりに会ったり、卒園した保育園の先生が来てくれたりして、いろんな方に会えた日でした。

子供の競技よりそっちも楽しかったなと思ってしまった(´`:)

みんな同じような格好をして、同じような感じの子もたくさんいて、
夫に至っては、「雰囲気を撮っておいた」とやや誇らしげで(´`:)

ただ、ダンスの時には写真撮る時間がいただけて、それだけでもよかったです。

この日のために毎日練習してたんだもんね。
そこに注目しないとねー。

高学年の子たちを見てるとみんな立派で…親子競技が6年生にはあるのですが、なんかここまでよく大きくなったねーと思うとちょっと感動してしまったりして。
これだけたくさんいるのにみんな校長先生や他の方々のお話聞いてるんだなーとか、小さなすごい、を発見できた日でもありました。

大玉送り(だったかな)はマンモス校ならではの競技なのかなと感じました。
赤白別れて列をなして、その上を大玉を転がすというもの。
この日は風も強く、それによって玉が列から外れたりなかなか進まなかったりして、結構面白かったです。
長女は列の初めの方にいるんだけど、ちょうど長女の前あたりでバウンドして高く上がってしまうことが多くていつも大玉には触れないんだそうで…
来年は触れるといいね。

ちなみに私自身も小1の時は7クラスある大きめの学校にいたわけで、母に言わせるとどこにいたかなんてわからなかったとのことなので、こんなもんなんだろうな(笑)
当時は1年生7クラス270名。先生方どうしてたんだろうね( ´ー`)

久しぶりにリレーとかみてワクワクしたな。足が早いってやっぱりかっこいい!!


来年また楽しみにしたいと思います。