日曜の朝に放映されている、
『小さなプリンセスソフィア』

保育園でその存在を知った長女が、放映時間までどこからか入手してきて、
日曜の朝を楽しみにしています。

このソフィア。
昨年の秋から放映されていたようですが、我が家は年明けからみていて、最初のほうが観られていません。

オープニングの歌の中で、ある日突然プリンセスになった、的な歌詞があるので気になっていたんですよね、私が。
物語の中でも度々、彼女の庶民的な感覚でいい方向にむかっていくこともあったりしてて。
ソフィアはすごくいい子だから、養女にしてしまったの?と思ったほど(笑)

気になって、ウィキペディア様を調べてしまった。

ウィキペディアによれば、
ソフィアは
「靴屋を営んでいた母ミランダが国王ローランド2世と結婚して王妃に転身したのに伴い、プリンセスになった。」
とのこと。

こんなこんなお話あるのか!子供向けなのに。王室ではよくあることなのか!と私がびっくり。
そしてこんなシンデレラ・ストーリー(なんならソフィアのお母さんが)あるんだねぇ、なんてひっそり思っていました。

これまで義理の姉のアンバーにいじわるされたり、いろいろあったようだけど、
ソフィアの天真爛漫なところや、発想力が勝ってきたようで、今では仲良し。
ソフィアは優しくて思いやりのある子なんです。月並みですが。

そんなところがきっと子供からみても、すっと入ってくるんでしょうね。
こんな子になりたい、とか、お友達になりたい、とか。
毎週とても楽しみにしています。
プリンセスっていうのもまたいいんですよね、きっと。