半年ぶりの大学病院での診察。

前回の診察では次は専門医と相談を示唆されていたので、少しドキドキしていました。
前回の様子

もしそうなったら、入院して検査とかするのかな…
毎日注射打ったりできるかな…

心配は心配だけど、どこかなるようになれ!と思ったところもありました。

まずはいつも通り、身長体重を計測し、すぐに呼ばれて診察室。
先生は開口一番「何か気になることありますかー?」と。
いつも通りでなんだか拍子抜け。。。

今回の身長、体重ですが

両方とも80センチ、8キロの大台にには乗れず…。
そして私、先生からいただいたこれまでの、記録をうっかりどこかへおいてしまったらしく、
病院から帰ってきて、いざ日記書こうと思ったら手元になくなりました…

「なんだろうねぇ。だんだん追いついて来てる感じなんだよね」
と成長曲線を提示。
追いついてるといっても、曲線の枠内には入れていないのだけど、
SD値がやや改善されている…ような…

「このまま、曲線から離れていってしまうのかなーと思ったけど、そうでもないんだよね。体重はともかく、身長は伸びてるみたいだよねー」とのこと。

具体的には、前回 -3.0SD が今回は -2.8SD

微々たる差ではあっても彼女にしてはなかなかの進歩。
保育園では次女より小さい同級生はもちろんいないし、
なんなら0歳児の子もどんどん大きくなってきてるから抜かれまくってたわけですし。。。

「うーん、治療うんぬんは微妙だからまた半年後に見せてもらますか?」とのこと。
「もし、またSD値が-2.0に近づいていたら治療はいらないかもしれないねー」とも。

ほ、ほんとですか??

発達面が心配、といったら一応聞き取りしてくれたけど、
「2歳3か月くらいまでは問題なくできてますよ」とのこと。(ちなみに2歳半です)
そのあと家に帰って、聞かれたときはハッキリできると言えなかったことも(普段いかに観察していないかがバレます…)「お、できてるじゃーん!」ということもあり、
少しだけほっとしたような…気がします。

今度は3歳になってから行くので、またその時の様子によるけど、
次女自身が「こんなスボラは母に毎日注射とか無理だわ!」と思ってるにちがいない、と思えてならない。
とりあえずは経過観察はまだまだ続くわけで。
本人には、たくさん食べてよく寝てもらうしかないですね。