最初に今日初めて会った人ととペアを組まされ、
それによって会場全体が一体感を得たというか…そんな印象でした。
会場がほんわかした雰囲気に包まれてて。
そんな空気も手伝って暖かい気持ちにもなれたので、感情も出しやすかったのかなと思いました。

ペアを組んだ方は、おそらく娘さんくらいであろう私の話をうんうん、と聞いてくださり、今日はこの人に会いに来たのか?と思えるほどの方でした。

講演のあと、託児をお願いしていた子供たちを迎えに行き、○天で買おうとしたのに買えなかった「親と子のアドラー心理学」を購入することができました。
ほんとは読んでから講演行きたいなーと思ってたのですが、結果としては読まないで行ってよかったな~という印象。
ミーハーなので、岩井先生のサインが欲しくてちゃっかり並んでいただきました(^^)

岩井先生はその場のインスピレーションで、言葉を贈ってくださるのですが、
私には「望み」という言葉を書いてくださいました。
次女の名前の一文字なのでびっくりして
「この子の名前の一文字です!」と言ってしまったほど。
今日来たのはやっぱり運命的だったなーと思えました。

「望み」
叶うのか、それしかないのか、望みたいのか…
想像すると今の私の周りのことにピッタリ来るようで嬉しくなりました。
ものは考え方ですよね。

そして、主催者のBridge for joyの戸部様。
ブログはこちら
同じ市内にこんなに素敵な方いるのか!と思うほど素敵な方で、
ご自身も4人のお子様をお持ちでいながら、実に精力的にいろいろとやってらっしゃる方です。

講師の静香さんを通じてご縁をいただき、
帰り際には戸部様とも挨拶させていただくことができました。

戸部様を中心として今回幼稚園、保育園、小中学校などチラシを配布した枚数は、1万4000枚にもなるそうです。
そんな中で必要な方に届いたんだろうな~た思いました。

戸部様が最後にお話された「これは岩井先生ご夫婦だけが特別なわけではない、誰にでも出来ること」というお話で、私はとても救われた気がしました。
うちもこれからまだやれるかな、子供の可能性を信じていけたらいいな、そんな風に思いました。
ありがとうございました。

このような子育ての神々しささえ感じるお話は、以前の私なら
「私には無理だ、やれるはずがない」と羨ましくはあってもひねくれてしまったようなお話です。
ところが今回はまっすぐ聞けたなーと。
耳が痛くなるような話もあったけど、でもここから変えればいいんだ、と思うことができました。
美弥子さんのようにはなれないかもしれない、でも私にできることからコツコツやっていこう、そんな前向きな気持ちになりました。

サインをいただくときに間近で見た美弥子さんは、笑顔が素敵でそして細い体でありながらもとても凛とされているなと思いました。

全部を真似するのは私には難しいけど、取り入れて損はないな、と思えました。
こんなにすっと内容が腑に落ちたのはここのところの自分が以前より整ってるせいなんだろうな、と思います(^^)




楽しかった、良かっただけで終わりにしないで今後も意識しながらやっていきたいです。

またここでつながったご縁を大切にして行きたいなとも思いました。

いつもどおり長いばかりの内容を最後までお読みいただき、ありがとうございました。