2月6日
長女の通うダンス教室の発表会でした。
市のホールで保育園の舞台とは比べ物にならないくらい大きくて、お客様もいっぱい入る舞台。

今年は先生が去年と変わり、構成も移動が多かったり、フリが早かったりと、
苦戦していたような気がしますが、
先生はきっとこの子たちならできる、と少々難しいのを用意したんだろうな、と今なら思います。
(夏祭りの発表の時点ではそうは思えなかった)
先生は時に厳しかったけど、フォローもたくさんしてくれていて、だから娘は「疲れる」とは言っても、練習に「行きたくない」ということはなかったのだと思います。
この構成と練習に最後までついていけた子どもたちはきっとまた新しい何かを得られたんじゃないかなーと。

さて、そんな発表会当日。
ワサワサする私をよそに割と余裕な感じで終始いた気がします。
こういう場に小さい頃から慣れておくってあとから役に立つのかな、と思いたいです。

今回は夕方から開始のプログラムで、順番も13チーム中9番目。
その間に次女をどうにかするのに疲れ果て、あまり見られなかった気がするんだけど、
でも、おそらく長女はその日できる最大限をやってくれたんじゃないかな~と思います。
長女は体力も集中力もないけど、きっと1回だけならやれるんだ、そんな風に思ったものです。
家での練習や、クラスの最後に見るそれとは違う姿がそこにありました。

最後のフィナーレでもう一度出てくる頃には、次女が客席の階段を何度も何度も行ったり来たりして、本人は相当眠さもありその動きを止められないようで、めちゃくちゃでした…
ちゃんと見られるのはもう少し先だな。

この日、保育園で担任の先生がひょっこり観に来てくれていたらしく…
翌日お迎えに行ったら、いつもと違う長女にびっくりした!と盛んにおっしゃってました。
親の私もびっくりしたから、ね(笑)

そんなことで、インフルエンザ流行にも負けず、みんな出席できた発表会。
4月からは小学生になるので、ちびっこクラスからキッズクラスへ昇格予定です。
長女は続けたいと言ったので、親としては見守るのみ。
本人がやれるとこまで見届けたいと思います。