前回に続き、SHINE講座2回目。




今回は2回目の途中からと、3回目をほぼ全部。
今回も内容の濃い物でした。

物事は捉え方次第。
そんなことを強く思いました。

子供や他人は自分の鏡。
子供のこういところ嫌だなーって部分は自分の抑圧していることや、禁止していることだったりします。
本当はこうしたいのに、とか、本当はこう思うのにという現れ。

仮に
子供が泣いて甘えてくるのが嫌だとすると、自分が泣くことや甘えることを禁止しているので、嫌だと思ってしまう。

また、苦手な人って少なからずいると思うんですけど、これまた、自分の抑圧している部分を現れだったり。

私の場合、
とても自信のある人が苦手で…
こういうのもおそらく、自分の中では自信のないことが美徳で、自分に自信のないことが現れてる。もっと自分に自信もってもいいんじゃない?というメッセージな場合があると。
(とはいえ自信過剰はやっぱりよくないなーともまだ思ってる)

こういう小さい自分の隠していた思いや感情に気づいて寄り添うことで、その気持ちを癒し成長させていくことに繋がるようです。

全ては自分の中にあるんだね~

そんなことに気づけただけでもありがたい。

今回は、最近よく耳にしていた「インナーチャイルド」にも触れました。テキストではこの言葉はでないのですが…

誘導瞑想という聞き慣れない方法で(ちょっと怪しい 笑)、小さい頃の自分に会いに行くという試み。

半信半疑ですよ。ほんとに会えるの?って。
先生のお話をもとに想像(瞑想?)していくのですが、不思議と景色が見えたり暖かさを感じたという方もいました。

そして、そこで会えた子供の頃の私は…

どんなに見ても、私の長女でした。

そんなはずはない、と思うんだけど何度見ても長女だったというか…

そしてあんなにしゃべる彼女はまったく喋らずにこにこしているだけ。

なんだか不思議な感覚でした。



長くなったので勝手に後編へ。