日曜日、ずっと楽しみにしていた勇気づけ親子心理学講座でした。



この講座、SHINEという名前がついています。

Seminar for
Happy
Imagimg
Nature
Exellence

の頭文字だそうです。
shineって、(光を出して)輝くという意味もあり、受講後の自分やこどもが少しでもそうなれたらいいなーと思いました。

1回目は、「心の仕組み」を中心に進んでいきました。
セルフイメージ、潜在意識、不完全さを受け入れる、結果ではなく過程を見る、1㍉の変化にも目を向けるなどなど。

親子、と講座名にはありますが、実際はお母さん(私)自身をフォーカスするイメージ。

目指すところは、立派なお母さんではなく「幸せなお母さん」
これって分かってるようで、わかってなかったかも。正確にはそうなりたいと思ってもどうしたら??という感じだったのかもしれません。
自分が幸せだーと思えたらきっと子どもたちも幸せですよね。

内容は勇気づけ講座と被る部分ももちろんありますが、より深めていく内容でした。

子供は思ったように育つ、とか。
だからマイナスイメージより、プラスのイメージで子育てしたほうが、そのとおりになると。
最終的な子育ての目標は「自立」
なので、親の軸はぶれないようにもっている必要がある、とのことです。

書きたいことは山ほどあるけど、内容を全部なぞっていくだけになりそうなので…
1つだけ。

「人の行動・思考・感情には目的があり、メリットがある」

という言葉が登場します。

私は割と自己評価が低いんですね。
まぁ、実際やってることやってるかっていうとやってないし、できてないことも多いんですけど、
この自己評価が低いことにもメリットがあるなって思ったんです。
友人の中にはこれを「自分に厳しい」と言ってくれる方もいて助かるのですが、
おそらく、自分を下げることで相手からの「そんなことないよー、○○だよー」を引き出したいんだと思うんですよ。
何かの形で認めてもらいたかったり、褒めてもらいたかったり。
みんなとても優しいから、だいたいそういうことを言ってくださる。
それで自分がもち直すっていうのをもう何年も繰り返してて…

あー、これって良くないなって。
で、実際、自己評価が低いのもあり、どうしてもできない部分に目が行ってしまうんです。
だから娘達にも、いいところを、できてるところをと思っても、できてないところにフォーカスをあててしまう。
これでも前回の勇気づけ講座から多少変わって、いいところを少しずつ見つけられようになったかなーと思ってきました。

スミマセン、くどくて長くなりますが
後半へ勝手に続きます。