先週の頭、次女が久しぶりに目が開かないほどの目やにに見まわれ、
抗菌目薬を差しても、良くなる気配がないので、眼科へ診察に行きました。
次女は生まれて2ヶ月くらいの頃から、たまーに目やにを大量に出す子で、
最近は私もさして驚かなくなりましたが、
さすがに2ヶ月でなったときはびっくりしたものです。
そんなわけで、眼科には何度かお世話になっています。

今回も念の為、菌の検査をして、
1日は様子見で休んだものの、本人は元気そのもので、処方された目薬の効果もあり、
目やには著しく減っていきました。
金曜日に診察してもらった時に、
「変な菌がでたら電話するね~」と先生が言ってくださってましたが、
休み明けの月曜日になって、先生から直々に電話がありました。
「この間の検査でねー、菌が2つ出ました。
ひとつはインフルエンザ、もうひとつは俗に言う溶連菌ね。出した目薬効くから大丈夫だからねー」
のような電話。
目にインフルエンザや溶連菌??
ちょっとびっくりですよね。

前に調べた時は、肺炎球菌と言われたこともあり、この時もびっくりしたものでした。

調べたところ、溶連菌や肺炎球菌はそもそも保菌している菌で、
体調によって悪さしたり、発熱になったりするものだそうですね。

次女の場合、発熱(少し前はよく熱も出す人でした)しないかわりに目に来てしまうのか、
とにかくこんな症状の多い子です。

おそらく疲れたり、抵抗力の弱っているときに奴らが出てきてしまうんでしょうね。
またひとつ勉強になりました。

そして私は、というと、
鼻の中の入口付近にヘルペスが出来ました!
今までも痛いなー痛いなーと思っていたけど、
あまり真剣にその中を見たことはなかったのだけど、今回は見るチャンスもあり、
その形状をちょっとみたところ
小さな水泡がいくつか出来てまして…

これって、ヘルペスに似ている!と思って、
早速ネットで「ヘルペス 鼻の中」と検索したらやっぱり出てきました。
粘膜の弱い鼻の入り口にできることはよくあるらしいです。
きっと、ちょっと弱ってたんだね。

娘達は風邪こそ引いてないものの、
目やにを出してみたり、長女も乾燥しすぎるからか、お昼寝できないくらいの咳を出した日があったり鼻水がグズグズしていたり…

とはいえ、このくらいで済んで助かってるのですよね。

長女のクラスも12月に入ったあたりから、発熱や鼻水、咳など、何かが流行っているわけではないようですが、
そんな症状が続出しているようです。
19日は保育園最後の発表会。
みんな元気に出られたらいいな。