8時45分集合。
ガイダンスがあり、受験番号ごとにそれぞれ受験者の実技の開始時間が書かれている用紙を受け取る。
言語 10:30~
音楽 13:45~
二つの間の開きがありすぎる!
音楽からだと勝手に思っていたから、ちょっとびっくりしたけど、友達が言語のが緊張する!と言っていたので、先に終わらせてしまおう、と思えた。
発声がてらちょうどいいよね。
試験時間の20分位前には移動するらしいので、控室に移動。
その控室前が言語の試験会場①
中からの上手な声がそれはそれは聞こえて、
外でこれから受ける人も待ってるし、この時点で緊張!
少し待って呼ばれて移動。5~6人くらいのグループで、私は一番最後でした。
控室前の試験会場ではなく別階だったけど、
ここも声がビンビンに外まで響いてて…
前の方5人分をしっかり聞いてしまい、(みんな上手すぎて)こりゃハードル高い!と思いました。
私、素話のシナリオも独自だし、セリフも微妙だし、
登場人物によって声色変えたりしてないし。
でもでも。ほんとにここまでみんな(先生)してるのか?という疑問もあり。。。
3歳児ってこの辺まで理解できるの?集中力あるんだっけか?(うちの娘はありませんけど)
きっと3歳児に聞かせるってことについても含めての言語なんだなーと思いました。
仕方ない、やってきたことを心を込めてやりましょう、と開き直りました…
そして大きなミス、一つ目。
あとから教えてもらってびっくりでしたが、
自分の話すお話の題名を間違えた…ということ。
「にんじん ごぼう だいこん」を
「ごぼう にんじん だいこん」と言っていたらしい…どうした?私。
お風呂にはいる順番ばかりを考えていたからか(´-`)
素話以前の問題。。。これ、やっぱり減点ポイントだよね?
題名なんて忘れる人いないから、採点対象外であってほしいと願うばかり。
この素話、時間は3分間。
3分経つとその時点で話は終了となります。
私は、ずっと短くなってしまうことが多くて、時間稼ぎのための文言を入れてたのだけど、
この日はゆっくり過ぎたのか、この時間稼ぎの文言の途中で時間切れ…
とりあえず話の内容は終わってたのでよし、と思いたい。。けどどうなんだろ?
前の受験者の方のを聞いてる時には、少し余る(5~10秒)くらいの方がチラホラ。
おそらく時間もきちんと調整する練習をしてきてるんだろうね。
前の5人の方で途中で時間切れの方はいませんでした。
実際の試験の様子↓
試験教室に入ると、すぐに手荷物置き場、
タイムキーパーの方がいて、
そこから右方面に試験官二人が座ってました。
そして子供用の椅子がある、と読んだのにない!と思っていたら、踏台みたいなのが、2台…そこに子供の絵が貼ってあるのだけど、
子供の位置が想定より低い…地べたに座ってる設定なのか?と一人妄想…
3歳児20人に向かって、というのが今回の設定。
20人に伝わる声っておそらくさほどおおきくなくても周りが静かなら行けるよね?
おそらく外に聞こえてたらしいので、小さ過ぎなわけではないと思うけど、私の受験のすぐ前の方の声がめちゃくちゃ大きくて、話もすごかったので心配になりました。
20人分に目配りできたかは定かではないのですが、たまーに試験官のほうに目が行くと、ひたすら何かを書いていて、でも思ったより穏やかな表情で聞いてもらえて、精神的に助かりました…
そんなわけで言語終了。
結果は神のみぞ知ります…
空き時間をどうしようかなーと思っていたら休憩室で、言語のとき私の次に試験だった方(待ってる時に少し話した)にお会い出来ました。
で、その方に題名間違えてた件を教えていただきました( ´ー`)
その方は「私は時間がいつもより早く終わってしまって、多分大根さんをお風呂から出してない…」とおっしゃってました。
何かで読んだときは内容ではない、採点基準はほかの部分と読んだので、おそらくこの方大丈夫。
私は、素話のシナリオに厚みがなく、とにかくゆっくり話すことと笑顔(なってたかは不明)だけに集中しました。
もう祈るしかない…
そして、このお話した方、Yさんというのですが、話を進めていたら、
地元が同じで、中学の先輩でYさんの弟さんと私は同級生!という偶然が積み重なったような方でした。
しかも私、剣道部、弟さんは柔道部で同じ武道館を使ってたという…
(Yさんの弟さんは名前は聞いたことがあっても顔を思い出せず…)
そんなわけで、Yさんと次の音楽の試験までお付き合いいただき(音楽も受験の順番は前後でした)空き時間3時間ほどを有意義に過ごせました。
長くなるので続きます。
ガイダンスがあり、受験番号ごとにそれぞれ受験者の実技の開始時間が書かれている用紙を受け取る。
言語 10:30~
音楽 13:45~
二つの間の開きがありすぎる!
音楽からだと勝手に思っていたから、ちょっとびっくりしたけど、友達が言語のが緊張する!と言っていたので、先に終わらせてしまおう、と思えた。
発声がてらちょうどいいよね。
試験時間の20分位前には移動するらしいので、控室に移動。
その控室前が言語の試験会場①
中からの上手な声がそれはそれは聞こえて、
外でこれから受ける人も待ってるし、この時点で緊張!
少し待って呼ばれて移動。5~6人くらいのグループで、私は一番最後でした。
控室前の試験会場ではなく別階だったけど、
ここも声がビンビンに外まで響いてて…
前の方5人分をしっかり聞いてしまい、(みんな上手すぎて)こりゃハードル高い!と思いました。
私、素話のシナリオも独自だし、セリフも微妙だし、
登場人物によって声色変えたりしてないし。
でもでも。ほんとにここまでみんな(先生)してるのか?という疑問もあり。。。
3歳児ってこの辺まで理解できるの?集中力あるんだっけか?(うちの娘はありませんけど)
きっと3歳児に聞かせるってことについても含めての言語なんだなーと思いました。
仕方ない、やってきたことを心を込めてやりましょう、と開き直りました…
そして大きなミス、一つ目。
あとから教えてもらってびっくりでしたが、
自分の話すお話の題名を間違えた…ということ。
「にんじん ごぼう だいこん」を
「ごぼう にんじん だいこん」と言っていたらしい…どうした?私。
お風呂にはいる順番ばかりを考えていたからか(´-`)
素話以前の問題。。。これ、やっぱり減点ポイントだよね?
題名なんて忘れる人いないから、採点対象外であってほしいと願うばかり。
この素話、時間は3分間。
3分経つとその時点で話は終了となります。
私は、ずっと短くなってしまうことが多くて、時間稼ぎのための文言を入れてたのだけど、
この日はゆっくり過ぎたのか、この時間稼ぎの文言の途中で時間切れ…
とりあえず話の内容は終わってたのでよし、と思いたい。。けどどうなんだろ?
前の受験者の方のを聞いてる時には、少し余る(5~10秒)くらいの方がチラホラ。
おそらく時間もきちんと調整する練習をしてきてるんだろうね。
前の5人の方で途中で時間切れの方はいませんでした。
実際の試験の様子↓
試験教室に入ると、すぐに手荷物置き場、
タイムキーパーの方がいて、
そこから右方面に試験官二人が座ってました。
そして子供用の椅子がある、と読んだのにない!と思っていたら、踏台みたいなのが、2台…そこに子供の絵が貼ってあるのだけど、
子供の位置が想定より低い…地べたに座ってる設定なのか?と一人妄想…
3歳児20人に向かって、というのが今回の設定。
20人に伝わる声っておそらくさほどおおきくなくても周りが静かなら行けるよね?
おそらく外に聞こえてたらしいので、小さ過ぎなわけではないと思うけど、私の受験のすぐ前の方の声がめちゃくちゃ大きくて、話もすごかったので心配になりました。
20人分に目配りできたかは定かではないのですが、たまーに試験官のほうに目が行くと、ひたすら何かを書いていて、でも思ったより穏やかな表情で聞いてもらえて、精神的に助かりました…
そんなわけで言語終了。
結果は神のみぞ知ります…
空き時間をどうしようかなーと思っていたら休憩室で、言語のとき私の次に試験だった方(待ってる時に少し話した)にお会い出来ました。
で、その方に題名間違えてた件を教えていただきました( ´ー`)
その方は「私は時間がいつもより早く終わってしまって、多分大根さんをお風呂から出してない…」とおっしゃってました。
何かで読んだときは内容ではない、採点基準はほかの部分と読んだので、おそらくこの方大丈夫。
私は、素話のシナリオに厚みがなく、とにかくゆっくり話すことと笑顔(なってたかは不明)だけに集中しました。
もう祈るしかない…
そして、このお話した方、Yさんというのですが、話を進めていたら、
地元が同じで、中学の先輩でYさんの弟さんと私は同級生!という偶然が積み重なったような方でした。
しかも私、剣道部、弟さんは柔道部で同じ武道館を使ってたという…
(Yさんの弟さんは名前は聞いたことがあっても顔を思い出せず…)
そんなわけで、Yさんと次の音楽の試験までお付き合いいただき(音楽も受験の順番は前後でした)空き時間3時間ほどを有意義に過ごせました。
長くなるので続きます。