軽い熱中症による発熱では…と思っていたのに、どうも様子がおかしい…
そもそも食欲はずっとないし。

…と気づいたのが月曜の夕方。
小児科ももうしまる時間で、翌日の診察を待つことに。

このくらいの時にはお茶すら喉を通るのが痛かったようで、飲みたいお茶を飲んでも泣く、
お菓子が食べたいと言うのに、食べると泣く、
極めつけは「おっぱいほしい」というのに
授乳しても飲まず、泣く。


おかしい、これは変だ。

とここまできてようやく気づいた次第です。
情けない。

手足口病ばかりに気を取られ、プツプツが出来てないことは確認していたんだけど、
口の奥に潰瘍が出来るというヘルパンギーナかも?と気づくまでに時間がかかりすぎました。

とてもご飯など食べられる状態でもなく、
水分だけでもなんとか飲ませてる感じ。

この月曜の深夜が、一番苦しかったようで、
寝てても唾を飲むのも痛かったり、
何かの拍子で咳をしてしまったりするとまた痛かったりするみたいで、
泣きながら寝てる状態が続きました。

翌日、朝は猛烈な機嫌の悪さが続き、
小児科の診察では、口を開けてみただけで、
「あー、まちがいないね、ヘルパンギーナ。5、6個できてる。これじゃ食べられないねー」と。
熱は下がってるので、もう回復期。
ご飯が食べられれば保育園もOKとのことでした。
薬はないので、気休めくらいの喉の腫れ止めをもらって帰宅。
薬のお陰か、峠は越えたのかこの日の午後から少しずつ食べたいという気持ちも復活してきたようです。

でも大好きなお菓子も、頬張るけど痛くて泣きながら食べることもありました。

どうやら発熱を熱中症と勘違いしていたあたりが、熱、のどともにひどかった、もしくはピークに登っていた頃のよう。
食欲ない中、食べると食べていた「えびちび」。泣きながら食べてたもん…
ごめんね、ほんと。

前回の中耳炎といい、今回のそれといい、
かわいそうなことをした、と思うことがこの短期間に2度も発生させてしまいました…
私が暑さでダラダラしてる場合じゃないな、と改めて思いました涙

日に日に復活し、今日はようやく保育園へ。
次女のクラスは、週明けから手足口病がお休みが多くなっていて、手足口病が多いみたいです。

夏かぜとは言うものの、やっぱりかかりたくはないですね…

皆様、暑さに負けず、元気におすごしください。