3ヶ月ぶりの小児内科診察で、
先生はいつも通り発達について聞いてきたり、もちろん身長と体重をはかったりしました。

特段何をするわけじゃないのだけど、
この日は
「3歳になったら成長ホルモンの投与を考えないとならない」と珍しくおっしゃいました。
お陰さまで発達面はまぁちょっとゆっくりさんくらいで収まってますが、
身長はかなり低い。
成長曲線では-2SDにも届きません。
これは体重も一緒です。

薄々気づいてはいたけど、何かありますよね?

先生ははっきりと病名を言わないのだけど、きっと確信していることがある。

それは次女が退院するときからわかっていたことではないかと思うのです。

今までは次女が小さいことをあまり気にせず、むしろかわいいとすら思ってきたのだけど、
成長ホルモン投与の話が再度出た今、このままではいけないのかも、とようやく思い始めました。

次女の成長はゆるやかですが、特別成長曲線から離れることもなく、かといってくっつくこともなく、
一定の距離を保ちながら自分なりの成長を続けています。

夫いわく
「それなりに大きくなってるからいいんじゃないの?」
母いわく
「うちのばぁちゃんだって、友達の○○ちゃんだって小さいよ、それって病気なの?」

まぁ…そうでしょうね。
私もそう思いたい。

私がここで先生にも言われていないのにとやかく言うのは違うと思うけど、
最終的にその判断は先生に任せるしかないとも思ってます。

だけど、いろんなことを総括すると、
こういうものなんじゃないかということが、私の中でもしっくりきました。

SGA性低身長症。

長くなりそうなので、詳細は後述したいです。