2月21日

長女の通うダンス教室の発表会がありました。
この教室、長女が行ってるところ以外にもいろいろあるらしく、発表会も4、5日にわかれてたし、更には時間も分かれてたりして、なかなか大きな発表会だった模様。
1つのプログラムは10前後のグループの発表のようですが、準備する方も大変ですよね、これ。

さて。
この発表会の練習、10月くらいから少しずつ始まり、12月の最後のクラスでなんとか通して1曲踊れるようになったもの。
長女も毎日のように先生の用意してくれたCDに合わせて踊っておりました(私が踊らせてた、という話も汗2)。
長女はピョンピョンが好きなので、ダンスも楽しかったようで、更には家で練習して、クラスでやって、
少しずつできるようになってる、と思えていたのかもしれません。
とりあえずはもうやりたくない、と言われずに当日を迎えられました。

しかし、習い事とは…
親が大変なのだと改めて知りました。。。
毎週の送り迎えはもちろんですが、
この発表会のための照明合わせ、リハーサル。
そして毎日の練習。
そこまでガチガチにやったわけでもなく、基本は本人の意思に任せたけど、急にやるって始まったり、もう寝る時間なのにもう一度!ってなったり…
他の習い事ならもっと大変ですよね。
普段なら当番とかがあるわけではなく、その点は楽させていただきました。

リハーサルでは本番は明後日なのに大丈夫か??
と思ってたけど、本番はきっとみんながいちばんちゃんとできた日。
と、私は思いました。

先生は時に厳しいことも言っていたけど、
誰よりも先生がこのステージをいいものにしたかったはず。
子供たちを信じ続けたのはきっと先生だったにちがいない、と思った日でもありました。

長女は頑張っていたと思います。
毎回こういうときは、2年前の大泣きクリスマス発表会(しつこい)があたまをよぎるのですがムンクの叫び
よくやれたと思います。

何よりもダンス楽しいって思えてるところがいいなと。

…とはいえ、いろんなところで急に踊り出したり、家のなかでは絶えずと言っていいくらいピョンピョンしてたりで、
私は心休まるときもなく…
(自由にさせたいけど、やっぱりだめなとこもありますよね!?)
よかったと思えないこともあるけど、「好きこそ物の上手なれ」(と、Mちゃんのママがいつも言ってくださいます)でやっていけたらいいかなと思います。

この発表会、1年間のまとめであり、
この経験をもとに更にがんばろうとモチベーションをあげていくものなのだと思います。

どの発表もみんながんばってるなーって、子供たちってやれば結構なんでもできるのね、って思ったそれでもありました。
ひとつの区切りとして、また気持ちも新たにやっていってくれたらうれしいです。