叔母の家にもお孫さんがいるわけですが、
叔母の子供も孫も今のところ男の子だけなので、
女子であるだけで、私も妹もかなりかわいがってもらったと思います。

そして、娘たちも引き続きかわいがってもらってます。
特に次女はわけはわからないけど、トコトコ歩き、しぐさやいろんなことがなんだかかわいい時期。
保育園で培った(と思われる)社交性?をいかんなく発揮しておりました。
意外と人見知りしないのよね。

食事が終わってのんびりしていたら、
食べ終わった叔父の指を掴んで引っぱる→隣の部屋へ連れていく→何するわけでもない→叔父、席に戻る→次女、指を引っ張る→隣の部屋へ連れていく→…を延々と繰り返してました。
叔父もうれしそうに何度もなんども付き合ってくれました。

この日はあまり昼寝をしなかったけど、
先にお風呂に入ったのがよかったのか割りと長い時間、機嫌よく遊んでました。

小さいイスで座ったり立ったりすると「プー」となるイスのとりこになり、
なんども乗ったり降りたり。しまいには押車のようにして使い、
倒れてしまったときはどうしたら良いかを試行錯誤しながら(たぶん)
起こしたり、また倒したり、と何度も何度もやってました。
それはもうほほえましい光景でした(笑)
穏やかだったなぁ…

長女も長女で叔父と遊んでもらいながら、
今できることを最大限やって、叔父に褒められてました。

親でも祖父母でもない先生でもない大人の存在は
彼女たちにとってもいい刺激になったと思われます。

叔父叔母にとってもきっと楽しい時間が過ごせたのではないかと…(大変だったと思うけどね)

さて、この次女のイスの件は、
翌日実父母が迎に来たときにも起こりました。

ちょっと腰かけていた実家の父を見て、
たった半日自分が座ってた(遊んでた)イスに
じぃが腰かけてるとは何事!!とばかりに怒ったのです。

腰かけてる父のそばへ行き、
イスを持って「うーん、うーん…」と唸り、
父がどいたら楽しそうに使ってました。
独占欲というか所有欲…
恐るべし、1歳2か月。



そんなわけで、いろいろ刺激になった1泊2日。

前日に行ったズーラシア、来春にはキリンがくるそうです。
暖かくなったらまたおいでって叔母から先日メールがありました。
また会いにいきたいものです。