3月22日
姉妹そろって近くの小児科にかかる。
いつもの小児科は昨日の時点で予約いっぱいで仕方なく…
ここは私が先生が苦手なんだ汗

昨日、発熱があったことを伝えると、別室に案内された。
熱のグラフを書かされるんだけど、ほとんど忘れてるよね、そりゃ。
二人とも今朝の時点では37度台。
インフルじゃないのかなぁ…と少々期待する。

いざ診察室へ。
長女、診察室へ入ることも拒む。ここは注射しか打ちにこないからねぇ。でも今日は注射じゃないよって言ってきかせたはずなのに。
まずは熱が初めにでた次女から診察。
インフルエンザにかかった人との接触がないか聞かれ、タイミング的にうつったんだろうね、と食んだんされ、検査薬。
次女、訳もわからず、鼻の中にかなり長めの細い綿棒みたいなのを入れられる。
痛い、これ、絶対痛いよね…

続いて長女。
この時点で嫌がり、診察すら拒否する勢い。
完全に鼻に綿棒をみてしまい、ビビっている…
どうしよう、困った。
聴診器もさせない勢いで、無理やりお腹をめくり、
喉を見ようと小さい懐中電灯みたいなので
先生が見ようとしたら、なんと口をふさいだムンクの叫び
信じられなかった。。。
先生に
「予防接種ちゃんと打てたの?」と聞かれる。
えぇ、いつも行ってる先生のとこでしたので…とは言えず、
「は、はい…」と答える母。
土曜で忙しくて、先生もイライラしてるんだよね。そんなときにこんな患者ますます嫌よね↓↓
まぁ、ほかにもいろいろありましたが、省略。
インフル綿棒検査は、私と看護師さんに押さえつけられてなんとか終了。
そんなこんなしてるうちに、次女の結果が出て、B型陽性。
出てホッとしたような…
長女ももちろんB型陽性。

長女はタミフルがでて、最短でも26日まで保育園休み。(これをきいて私が倒れそうになる)
一度下がってるけど、再度上がる可能性あり。
次女は発熱2日経過しているので、鼻と咳の薬をもらって様子見。
赤ちゃんは自然に治る?みたいなことを言っていた。
というか、もともと自然に治るんだもんね、多分。
感染力が強かったり、重症化したり、合併症があったりするから早く治すのに使うのであって。
なので、次女は月曜日に再度診察。
熱のグラフをしっかり書くように促されて帰宅。

二人ともこのまま上がらないといいな~