私の1ヶ月健診。
今日で私がここの産科に御世話になるのは最後なんだろうなーと思うと、ちょっと悲しい。
もしかしたらA先生に会える最後のチャンスかも!と思って、
次女を連れていくことにしました。
その前に友達と会う約束もしてて、母が仕事から帰ってくる時間よりも先に出ることになったのもあるけども。

GCUで見たママがいたり、
入院中に搾乳友逹(と勝手に呼んでる)となったママがいました。

結果、連れていって正解!
A先生に診察してもらえて、先生に次女をみてもらうこともできました。
先生も
「あー来たんだぁ心」って言ってくれて、
「大きくなったねー、よかったねー」て。
次女は抱っこもしてもらい、寝てたのに目を開けたり。
「こんなに大きな赤ちゃんに会えると思わなかった!」とも。
体重は計れてないけど、どうやら少しずつ大きくなってきてるみたい。

会ってもらえてほんとによかった。
最後に思わず、
「A先生と会えなくなるのは淋しいです」と言ってしまったほど。

次女を大学病院で産むことにならなければ会うことのなかった先生。
たくさん患者さんを見ているはずなのに、
きちんと話を「うん、うん」って聞いてくれたり、
ゆっくり分かるように目を見て話してくれたり、
女性であるせいか、こちらのこともわかってくれてるのかな?って思ったり。
いつも診察にいくと、
「あー、○○さん」としっかり名前で呼んでくれたり。
これだけ先生がいるから、診察の度に先生が違うのかと思ってたら、
「主治医」って言葉が飛び出してびっくりしたこともあったな。
主治医なんてあるんだーって。
先生が休みで、違う先生だとちょっと心配だったりして(←失礼)

最初はどうなるのかな、嫌だなって思ってたけど、
A先生のお陰でそんな気持ちもなくなり、
むしろ毎週の検診も少し楽しみに思えることもできたな。

もうお会いすることはないだろうと思うとほんとにさみしいのですが、
先生に会わせてくれたこと、次女に感謝したいと思います。