8月15日
夜中2時30分頃目が覚める。
処置のせいかどうやらお腹が張っているらしく、痛いという感覚が。
陣痛が自然に来たのか?と思って、一応時間を計るも、かなりバラバラ。
不規則だから、違うな…
それでも痛みで寝られないし、多分違うと思うけど、
3:30頃にナースコールをして、一応助産師さんに見てもらう。
「陣痛の張りは、もっとお腹全体にくるから陣痛じゃないね」とのこと。
だよね、そうだよね。
その後少しうとうとできたし、この時点ではまだまだ。
今日は朝から絶食
水も薬飲む水くらいで、朝から食べ物を口にしてません。
こんなんでお産なんて乗りきれるのか?
陣痛の間にごはん食べるとか聞いたことあるけど…
詳しくは聞かなかったけど、処置して臨むむからなのかなー。
7:30くらいには処置室、陣痛室へ向かうので着替えを済ませて待っていると、
7時くらいから、なかなかのお腹の張り感。
なかなかの波だなあーってのが何度も来る。
でもまだ我慢できないほどじゃないから、多分ただの張りかと思われます。
7:30
助産師さんに連れられて処置室へ。
第2段階の水風船みたいなのを入れ、子宮口を広げるために入れるらしいです
8:00頃
陣痛室へ移動。
先に来てる妊婦さんで、壮絶な方がいて、
私もあそこまでなるのか!?とドキドキする。
前回はLDRだったから、他の妊婦さんと過ごす陣痛室は初体験。
その後点滴を始める。この時点でなかなかの規則制をもってそれっぽいのが来る。
けど、これは違うらしい。
9時頃
いよいよ陣痛促進剤だか誘発剤が投入。
なかなか痛いので、「これだけの痛みがあっても、誘発するんですか?」と助産師さんに質問。
どうやらまだ弱いので入れるんだそうだ。
10時前に母が来る。
この辺りから、間隔がかなり狭くなって、痛くなって終わっても割とすぐくる。でも痛みはものの30秒ほど。
まだまだかな~と思っていた。
助産師さんがきて、「いい感じですね!」と。
途中内診。
「かなりやわらかいね」とか「ステーション高いね」と先生と助産師さんが話してる。
ステーションってなんだ??
私はまだ子供の頭が降りてきてないって事かと思ってた。
そうこうしてたら、恐ろしく痛くて、やたら暑い。
もう何しても痛いし、変な声を出さずにいられず、
痛いとこもお腹も背中も全部痛いー!!みたいなのがやって来た…
これ、いつまで続くんだ?と思っていたら
助産師さんがあわててきて
「分娩室移動します!!」
「い、今ですか?」と聞いたほど。
内心は、やったー!って感じだったけど。
早い、なんだか早い。
10:45分娩室入室。
分娩台にのったらもうワケわからなくなった。痛い、痛すぎる。
こんなに痛かったっけ??
人はどやどやくるし、前の産院とは比べ物にならないくらい、先生やら助産師さんがいる。
しかもこの凄まじい(のは私だけなんだけど)状況で、私の話相手になってくれてた、医学生Mさんまで
あ~、醜態ですよ、こんなの。
しかし、この子こんな多くの人に取り上げてもらえて贅沢だなぁなんて思ったりしていた。こんな状況なのに。
で、ワケわからなくなって、
痛みも恐ろしく痛くて、どう息するのかもよくわからなくなって
「大きく息吸って~」とか
「目開いて~」とか
言われるだけど、もうそれどこじゃないのです。
誘発剤の力なのか、これ…
酸素マスクも初体験。ほとんどマスクになってなかったけども
私「なんか出そう!!」と連発し、これまたおかしなこと言ってて、そしたら助産師さんが冷静に
「赤ちゃんですよ~」って。
そりゃそうだ…
そう、もうそのくらいおかしな感じな痛さだった。と思う。
ちゃんといきんだのは3回くらいな気がしますが…
恐ろしかった痛みは、2号さんが出たと同時にあっさりなくなり…
10:56 2号さん誕生。
10:57 胎盤出る。
…終了。
早い。早すぎる。嘘じゃないかと思った。
いや、小さいから早くていいんだ。じゃなきゃ困る。
ここまで周りを心配させ、精神的にも金銭的にもいろいろ迷惑をかけてきた2号さん。
産まれるときくらいあっさり産まれてくれなかったら、母は嫌だ。
とりあえず産まれてくれたー
母子の感動的な対面の前に、
小児科の先生方に診てもらうため、どこかへ連れて行かれる。
そういやへその緒って、どなたかが切ってくださったのかしら?
一人目を産んだときのような、感動的なのは一切なく、
着々となにかが進んでいる。
少しして戻ってきた2号さんは、想像より遥かに小さかった。私の感想も小さいしか出なかった。
で、あっという間に保育器にいれられて、次の検査に向かって行きました。
続く
夜中2時30分頃目が覚める。
処置のせいかどうやらお腹が張っているらしく、痛いという感覚が。
陣痛が自然に来たのか?と思って、一応時間を計るも、かなりバラバラ。
不規則だから、違うな…
それでも痛みで寝られないし、多分違うと思うけど、
3:30頃にナースコールをして、一応助産師さんに見てもらう。
「陣痛の張りは、もっとお腹全体にくるから陣痛じゃないね」とのこと。
だよね、そうだよね。
その後少しうとうとできたし、この時点ではまだまだ。
今日は朝から絶食

水も薬飲む水くらいで、朝から食べ物を口にしてません。
こんなんでお産なんて乗りきれるのか?
陣痛の間にごはん食べるとか聞いたことあるけど…
詳しくは聞かなかったけど、処置して臨むむからなのかなー。
7:30くらいには処置室、陣痛室へ向かうので着替えを済ませて待っていると、
7時くらいから、なかなかのお腹の張り感。
なかなかの波だなあーってのが何度も来る。
でもまだ我慢できないほどじゃないから、多分ただの張りかと思われます。
7:30
助産師さんに連れられて処置室へ。
第2段階の水風船みたいなのを入れ、子宮口を広げるために入れるらしいです

8:00頃
陣痛室へ移動。
先に来てる妊婦さんで、壮絶な方がいて、
私もあそこまでなるのか!?とドキドキする。
前回はLDRだったから、他の妊婦さんと過ごす陣痛室は初体験。
その後点滴を始める。この時点でなかなかの規則制をもってそれっぽいのが来る。
けど、これは違うらしい。
9時頃
いよいよ陣痛促進剤だか誘発剤が投入。
なかなか痛いので、「これだけの痛みがあっても、誘発するんですか?」と助産師さんに質問。
どうやらまだ弱いので入れるんだそうだ。
10時前に母が来る。
この辺りから、間隔がかなり狭くなって、痛くなって終わっても割とすぐくる。でも痛みはものの30秒ほど。
まだまだかな~と思っていた。
助産師さんがきて、「いい感じですね!」と。
途中内診。
「かなりやわらかいね」とか「ステーション高いね」と先生と助産師さんが話してる。
ステーションってなんだ??
私はまだ子供の頭が降りてきてないって事かと思ってた。
そうこうしてたら、恐ろしく痛くて、やたら暑い。
もう何しても痛いし、変な声を出さずにいられず、
痛いとこもお腹も背中も全部痛いー!!みたいなのがやって来た…
これ、いつまで続くんだ?と思っていたら
助産師さんがあわててきて
「分娩室移動します!!」
「い、今ですか?」と聞いたほど。
内心は、やったー!って感じだったけど。
早い、なんだか早い。
10:45分娩室入室。
分娩台にのったらもうワケわからなくなった。痛い、痛すぎる。
こんなに痛かったっけ??
人はどやどやくるし、前の産院とは比べ物にならないくらい、先生やら助産師さんがいる。
しかもこの凄まじい(のは私だけなんだけど)状況で、私の話相手になってくれてた、医学生Mさんまで

あ~、醜態ですよ、こんなの。
しかし、この子こんな多くの人に取り上げてもらえて贅沢だなぁなんて思ったりしていた。こんな状況なのに。
で、ワケわからなくなって、
痛みも恐ろしく痛くて、どう息するのかもよくわからなくなって
「大きく息吸って~」とか
「目開いて~」とか
言われるだけど、もうそれどこじゃないのです。
誘発剤の力なのか、これ…
酸素マスクも初体験。ほとんどマスクになってなかったけども

私「なんか出そう!!」と連発し、これまたおかしなこと言ってて、そしたら助産師さんが冷静に
「赤ちゃんですよ~」って。
そりゃそうだ…
そう、もうそのくらいおかしな感じな痛さだった。と思う。
ちゃんといきんだのは3回くらいな気がしますが…
恐ろしかった痛みは、2号さんが出たと同時にあっさりなくなり…
10:56 2号さん誕生。
10:57 胎盤出る。
…終了。
早い。早すぎる。嘘じゃないかと思った。
いや、小さいから早くていいんだ。じゃなきゃ困る。
ここまで周りを心配させ、精神的にも金銭的にもいろいろ迷惑をかけてきた2号さん。
産まれるときくらいあっさり産まれてくれなかったら、母は嫌だ。
とりあえず産まれてくれたー

母子の感動的な対面の前に、
小児科の先生方に診てもらうため、どこかへ連れて行かれる。
そういやへその緒って、どなたかが切ってくださったのかしら?
一人目を産んだときのような、感動的なのは一切なく、
着々となにかが進んでいる。
少しして戻ってきた2号さんは、想像より遥かに小さかった。私の感想も小さいしか出なかった。
で、あっという間に保育器にいれられて、次の検査に向かって行きました。
続く