
先日楽しみにしていたドラマ版が終了し、
最終回を何度も観て、いまだによかったなぁ~よかったなぁ~と思っているとこです。
綾野剛さんも新垣結衣さんも柴田恭兵さんもほんとに素敵でしたI
綾野剛さんよかったなぁ…I
そんな余韻もありつつ、原作本も読み終えました。
とても読みやすくて、ついつい先をめくりたくなる。
ドラマの中でこんなセリフあったなぁった言うのがいくつも出てきて重ね合わせたりして。
私としては楽しく読みました。
この本が言


自衛隊については私は知識がほぼなく、
国を守るために存在すると言われても、ピンと来ないでいた。
自衛官募集!とか見ても、いずれは戦争に行くってこと?と漠然と思っていた時期もあったり。
本の中で主人公リカ(本の主人公は空井なのかも)が航空自衛隊のことを「空軍」って言うところがあるんだけど、
私も何が違うのかわからなかったから、かなり浅はかでした。
社会の勉強をしてなかったってことよねI
これ以上書くと、アホを露呈するので控えますが、
私達が毎日平穏無事に過ごせるのは、
国を守るっていう使命のため、日夜訓練している方々がいるから。
訓練が生かされないことを願いながら、訓練し続ける方々がいるからなのだと改めて思いました。
私なんぞが浅い見解

恋愛については淡く描かれていて、それ以外のところがちゃんとしてるのも、返ってよかったかな~
ちょっと気になるとこではあったけどI
次は同じく有川浩さんの「県庁おもてなし課」を読もうと思います!