今日は前々から予約していた、
胎児心エコーの日。
小児科の、胎児心エコー専門の先生に診てもらう日でした。
月曜の午前中、産科の受付に行ったら、
あふれんばかりの人だらけ。
いつもは、木曜の午後にしかこなくて、割と空いてるんだけどこんなに待合室に人がいるのに、びっくり。

胎児心エコーの前に、
胎児の心電図を取る検査もあったらしく、
まずはそちらへ。
なんだか凄そうな機械(胎児電磁波と書いてあったような…)
お腹の中にいる胎児の心電図をとることができるんだそうだ。
すごいな・・・・
検査時間は10分ほど。
痛くもかゆくもなく、こんなんでとれてんの??という検査。
終了後、再度産科の待合室へ。
ここまでで、予約時間から1時間くらい経過してるんだけど、
待合室は依然として人で溢れてました。

すぐに心エコーの先生に呼ばれて別室へ。
いつもの検診のエコーのようで、
心臓しか見てない様子。
同じようなところ(私からみると)を何度もみて、エコー写真を印刷したり。
じっと見てるけど、この日はまたも位置があまりよくなくて、
肝心なところがどうなってるのかハッキリ見えなかったとのこと。

ただ、疑いとしては、「心室中隔欠損症」。
いわゆる、心臓に穴が空いてるかもしれないというやつです。
右心室と左心室の間のちょうど壁の薄いところがなんだか怪しいらしい。
穴の大きさによるけど、小さければ勝手にふさがることもよくあるものだそうです。
あとは、子供の体重などにもよると。
いずれにしても、完全に空いてるか、どの程度の穴かも生まれてきた子供を診てみないことには、現時点ではわからないらしい。
もしかしたら空いてない?!なんてこともあるらしい。

ただ、小さいことと仮に心室中隔欠損症だとして、その因果関係はどうもないらしいガクリ
穴が空いてても、たいていの子はおおきくなるんだそうで。
じゃあなんで?がまた浮上しちゃうわけです。

生まれるまで分からないのかもうう