先週の診察(5月23日)で、あまりの成長のなさから、
(1週間で50グラムほど)
羊水検査をすすめられ、すっかり落胆してました。
心疾患があるかも、週数より小さいなどから、もしかしたら生きる力の弱い場合がある、と。
A先生は言葉を選びながら慎重に話してくださいました。

先生方はいろんな方向から、お腹の中の小さい原因を探ってくださってる。
それは分かっていても、でもどこか不安が付きまとっていたわけです。

今日は早いけどNSTでお腹の中の様子を観察。
診察行って、この結果見て開口一番、先生が
「赤ちゃん元気だねー!」と。
これは毎週言われてるんだけど、ここのところ胎動を感じる余裕がなかったので、
とても嬉しかったです。

今日はいつも診てくださるA先生と他にY先生という方が登場し、
エコーでぐるぐる。
さらにもう少し偉そうな先生が出てきて、
横文字でバンバン話してました。
相変わらず逆子なのだけど、でも元気なんだって。
それはとってもいいことです!とのこと。

体重も700グラムくらいに到達し、
成長曲線が横ばいになりそうなのを、気持ち上向きにしてくれました。
先生も一安心、でもまだ小さいけどね~といってました。
この1週間、酸素を多く取り入れるべく、
深い呼吸を心がけたのがよかったのかしら?(笑)

羊水検査のことはまだ決めてないけど、
先生がおっしゃるに
「染色体異常の感じは見てる限りではない(これはわからないけど)。だからこそ調べて、染色体じゃなかったら、じゃあなんなのかを調べたい」とのこと。
心臓の件は、専門の先生にみてもらわないとなんとも言えないけど、
少しだけ光が差してきました。
前向きな検査ってことで。

そうはいっても羊水検査は、保険が利かず、自費で13万ほどかかります。
ぽんと出せる金額じゃないし、なにもなければ安心料となるそれも、
なにかあればどれだけの衝撃を残すかも図りきれない。
エコーではそういう所見は見当たらないけど、異常がある場合だって絶対ある。。。

いろんなことかんがえなくちゃいけないなぁ…ためいき