娘、結局おでこは縫うことになりました
今日行った小児科で診てもらったところ、
外科的処理が必要かも・・・ということになり、
その場で紹介状を書いて頂き、
夕方5時を回っていたけど、受診することができました。
結果、まさしく外科的処置。
「2日も経ってるけど、縫った方が傷がキレイになりますし、
結構深いと思いますよ」とのこと。
私、骨折したり、縫ったり、切ったりという大きなケガを負ったことがないもので
「縫う」というだけで、正直私がビビりました。
局所麻酔して、とか、静かにはさせてくれないと思うので・・・
とか、もうどうしていいやら・・・
最初は
「お母さん、そばにいてください」と言われ、
ハイ…と返事したものの、見ている私が耐えられなくなるよ
と思っていいたら、
「いないほうがいいかな、じゃあお母さん外でお待ち下さい」と促されました。
待っている間、泣きわめく娘の声に心が折れそうになりました。
時間は20分ほど。
どこまでも終わらないんじゃないかと思われるほど時間が長く感じました。
そのうち、実家の母が来てくれて、
実家の父もおわった頃に来てくれて助かりました。
処置が終わった娘は汗だく。
おしまい?と聞いてきました。
とりあえず、終わってよかったね。
抗生剤をもらって明日の予約をして今日は終了。
私も疲れたので、実家に寄って帰りましたが、
娘は変わらずご飯を食べ、テンションも高めで安心しました。
こういうことこれから先も何度もあるんだろうな。
風邪ひいてもけがしても、ささいなことでも
親はやっぱり心配するんですよね。
何かある度にこちらもドキドキするけど、
それによって経験を積ませてもらっている気がします。
親も強くならないといけませんね。
なんとも大きなガーゼが痛々しい。。。
でもちょっと冷えピタっぽい・・・