昨日、書類の提出の関係で市役所に行ってきました。
市役所の近くにはニ○リがあって、
天気もよかったし、ほんとに近いからわざわざ車で移動するのも面倒だし…と思って、
散歩がてら歩いて買い物してきました。

ちょっと買い物して、市役所の駐車場に戻ってきたとき、
何やら知ってる顔に似た人が歩いてきたのです。


でもこんなとこにいるはずないしなぁ?と
一人チラチラ見ながら思案していました。
でも近づいてくればくるほど似てる!!

とりあえず呼んでみて、違ったら反応しないよなって思って、呼んでみることにしました。

呼んでみたら反応してくれて、
どうやら私のこともわかってくれたらしい。

中学時代の部活の顧問T先生。

私の結婚式以来の再会です。

今は市の教育委員会にいて、だから市役所の敷地内を歩いてたらしい。

どこかに行く途中だったみたいで、あんまりゆっくり話せなかったんですが、
娘にも会ってもらえてよかった。


それにしても偶然が偶然を呼んだような出来事。

あの時間に市役所にいかなかったら、
ニ○リに歩いて行かなかったら、
児童福祉課でコピー1枚でえらく待たされなかったら…

多分会えなかったわけなので、
人生って不思議です(笑)


最近は、○○さんっぽいな~って人(特に久しぶりな人)には、
勇気を出して声を掛けようと思っています。
ここで逃したら一生会えなそうだし…という気持ちからです。
以前の私にはこういうことあんまりなかったんですけどね。



偶然ってなんだか必然な気がします。
そんなことを大いに感じた出来事でした。