買い物も済ませて、帰りの道もすんなり帰ってきて、
半ば(いや大いに)浮かれてた私がいけないのです…

荷物をぜーんぶ入れて、
ちょっと目を離した隙に、
「カチャリ」

!!!!

娘が家のカギを閉めてしまった(*_*)

携帯も、もちろん家や車のカギも家の中。
外に残ったのは私と動かない車。

頭の中が真っ白になりました…

とりあえず合鍵なんか車に入れてないかしら?と探してみたもののなくて(以前は入れてたこともあった)
たまーに開けっ放しで出掛けてる勝手口もしっかり閉まってて、
どーしたらいいもんか?と途方にくれました。

車の中からは10円玉が発見されたけど、
もうひとりの携帯を覚えてない(T_T)
というか、公衆電話だって近くにない。


この時すでに6時半近く。
娘は泣き出し、いつもはカチャカチャやるのに
こんなときは泣くばかりで全然だめ…

恥を承知でお隣さんに電話を借りに行きました…

もうひとりの携帯はわからないので、
私の職場に電話して、もうひとりの職場の番号を聞き(同じ会社でよかったと初めて思った)
もうひとりに電話。

とりあえず帰ってきてもらえることになってひと安心しました。

その間も開けるように話しかけてみるも、効果はなく…

そのうちお隣さんが、しゃがんでるのは大変でしょうと
椅子まで持ってきてくださいました。

7時前くらいに急に娘が静かになってきて、
泣きつかれて寝てしまったか?と思って少ししたら
もうひとりが帰ってきました。

玄関を開けた瞬間、
私には暗闇で何かあそんでいるように見えたけど、
もうひとりには、何かを諦めてうなだれてるように見えたらしい。

ひとまずは、無事にカギが開いて、娘にも何もなくてよかったです…
こんなこともうないように気をつけます。

せっかく楽しい休日なのに最後の最後で一変してしまいました。

自分のおっちょこちょいを改めて感じた日になりました…