大学時代からの友達、Iちんの結婚式に行ってきました。
早いもので、10年以上の付き合い。
大学に入学した時には考えもしなかった長さです。
新婦はいつの間にか、すっかり痩せてしまったようで、
友達の話によると、採寸したドレスが
スカスカになってるほどだとか。
準備大変だったのかしら?
披露宴は、ダンナさんと彼女のセンスの光るものでした。
ウェルカムVTRは何かのPVみたいでした。
個人的に感動したのは、
高校時代の友達によるハンドベルの「Butterfly」の演奏と、
新郎からのサプライスで、結婚前には買ってなかった
エンゲージリングを渡したところ。
最近は妙なところで、涙腺が緩む私。
高校時代の友達の余興にはやられました[E:weep]
新郎からのサプライズもよかったです。
幸せになるよ、この二人[E:shine]
Iちんとの付き合いは、大学に入学した翌日のオリエンテーション前に、
教室に移動していた廊下で声をかけられたことから始まりました。
地元の小さな大学に進学したのに、
私の高校からは私1人きりで、中学時代の同級生はいたものの、
男の子だったし、こんなんで大丈夫なのか?と思っていたときに
声をかけてくれたのがIちんだったのです。
今思えば、これがなければIちんとは仲良くしてなかったんだろうなーと思うと感慨深いです。
入学直後の不安を打ち消してくれてありがとう。
就職活動時代には、私に誘われていった会社の説明会を一緒に受け、
なんとなく試験を受けていたら、内定が出てしまい、
そしてその会社の今も勤めていたりします。
人見知りしないで、誰にも話しかけるということでは
天才と私は思っていてうらやましいなぁと思います。
大学時代が楽しかったのも、
そのあとの社会人生活が楽しかったのも、
年に1度の山形旅行(ここ2年は行けてない)が楽しみだったのも、
彼女のおかげと思うわけです。
Iちんおめでとう。
今日はとってもキレイだったよー。
いつもと違う人みたいだったよ[E:shine]
これからもずっとずっとよろしくね。
そして末永くお幸せに。
ついでに私とも末永く仲良くしてください[E:heart01]
そして、私が結婚式に出席している間、
初の長丁場となる、娘ともうひとりの二人での留守番。
お昼のミルクは飲むのを嫌がり、
でもおかゆは完食して、なんとか乗り切ったようです。
午後の昼寝をする前は、大泣きしたものの、
寝てしまったら1時間半は昼寝をしたらしい。
帰ってきたらもうひとりは少々疲れてたけど、
おかげで二人は仲良くなったみたいでよかったです。