
富士山に登る、といううちのもうひとり。
会社の人達と今月末に登るらしい。
体調崩して入院してたし、
日頃から運動してるわけじゃないし、
体は重そうだし…
そんなんで登れるのか??
私の方が心配です。
誘いがあったと聞いたとき、
まさかいかないだろうと思ったのに、
妙なところで前向きさと連帯感をもってしまったらしい。
流行りの組織力?
少し違うかな…
というわけで、早速私が思うに最重要の登山靴を買いに行きました。
他にもいろいろ必要そうだけど、
自分の足で歩かないと登ることも降りることも出来ないわけだし、
早めに買って早めに慣れることが大切だと思いました。
まさか買った日から毎日少しははいて慣らすんだろうと思ってたのに、
まさかの紐を調節して終了。
これで自分の足で登れるのか心配。
靴擦れってかなりしんどいよね??
私が無駄に慎重なだけなのかしら。
私がガミガミ言ったところで、
登るのは彼な訳で…
帰ってきて靴大丈夫だったよ。となんとなく得意気な顔で言われそうで、
なぜか今から悔しい…
やっぱり私が無駄に慎重なだけなんだろうな~
でも日本一の山だよ!
そんな簡単には登れないのではないのでしょうか…
会社の女性の先輩で、
2度の富士登山を成功させた方がいます。
先輩いわく、
『無理をしなければ富士山は登れる山』
だそうです。
でも覚悟は必要だよね…