
どうやらこのマークを見てくださった、20代の男性と思われる方が、
電車の中で席を譲ってくださいました。
ありがたいです。ほんと。
今日は友達と柏で会って、その帰り道の出来事です。
乗ったときは、ほぼ満席で、一つ駅行けばたくさん降りるし、そこで座れるから…とドア付近に立ってたのですが、
持ってたカバンを肩に掛けてたから、端の席の男性の目に入ったようで…
わざわざ声をかけてくださいました。
今日はマスクもしてたし、ちょっと気付いてほしいオーラが出ちゃってたのかもしれません…
マタニティーマークを付けてて、気付いてもらえたことはあるか?というアンケート結果がこの間ネットに載ってましたが、半分くらいの方が特にないという回答でした。
付けてても意外と見えなかったり、譲って違ったら困るという、仮に譲る気持ちがあったとしてもできないときってありますよね。
それに間違いなく、勇気とタイミングが必要。
私も電車の中では本読んでたり、寝てたりして、周りを見てないときがあるので、
席を必要としてる方がいないか注意しないといけないなぁと思いました。
マタニティーマークについては、啓蒙がなかなか難しいという背景もあり、
積極的に啓蒙しにくいということもあるようです。
かくいう私も、自分がこの立場になってようやく気付くことも多々あります。
この経験は忘れず、今後に生かして行きたいです。