子どもマルシェに学ぶ『売る』ということ。 | ギャン父、毒母からの解放。アラフォーからの自分生き直しブログ

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自分の言葉で自己表現し、今と未来をより良く生きていきたい。回復途上ですが相談援助のお仕事もしています。書くこと話すこと…対話を通して人生の課題と向き合うお手伝いがしたい。ゆっくりまったり生きづらさから回復しながら生きてゆくのもいいもんだ♪

ケアする人をケアする。ソーシャルワーカーこまりです。
休日は子どもサービス。

お山のてづくり市こどもマルシェ
NPO法人れいほく田舎暮らしネットワーク主催
に子どもの付き添いで参加しました。

何を売るのか?
値段をいくらにするのか?
お店の名前を何にするのか?
等々
何度も話し合って準備していました。




商品のレイアウトも真剣に検討中。

自分達の作品にちょっとは自信があったものの…。
いざ売ろうとしてみると…。
なかなかお客さんは来てくれません。
他のお店は地元の小学生や何度か参加している子どものお店で見知った人が声をかけていきます。

知らない場所で
知らない人に

どうやったら知ってもらえて
買って貰えるのだろう??



レイアウトを変えてみたり、二手に別れて営業に回ってみたり。

試行錯誤の甲斐あって
いくつもお買い上げくださった
『ファン』もできました(*^^*)

私は準備している時からこれいいなぁと思っていたのがこちら。


ケアマネ業務、訪問にピッタリのバック。A4ファイルもすぽっと入ります(^^♪
この作者、男の子なんです(*^^*)
(私より女子力高っ!)
シャイで真面目な彼の人柄にもひかれて
お買い上げ♪

どんな人が
どんなものを
どういう想いで
提供しているのか?


それをきちんと発信することって
すごくすごく大事なんだなぁと改めて思いました。

お店で頭を使った後は近くの川で水遊びをして帰りました。しっかりしていてもまだまだ無邪気な小学校6年生。
試行錯誤するみんなの姿に私もたくさんの学びを頂きました。

さぁ。お気に入りの訪問バッグでケアマネ業、行ってきます(*^^*)