昨夜、心身ともにお疲れだったので22時に寝床についた。
なので、私はカウントダウンをしていない。
妻のご実家で年末年始を過ごすのは、かれこれ10年以上継続している恒例行事である。
妻のご実家は、私にとって自分の家ではない緊張感は未だにある。
しかし、義父母は優しく、親切で、子供たちもご実家に行くことをいつも楽しみにしている。
海まで徒歩5分程度で、夕焼けが美しく、美味しいものも食べれるし、海水浴もできるし、もちろん魚釣りもできる。
近所に住む伯母さんも優しく、親切だ。
伯父さんは昨年、亡くなってしまったが、我が子たちを良くしてくれて強面の優しい人だった。
つまり、私は妻のご実家が大好きだ。
しかし、今は妻子を残してひと足先に自宅へ帰っている。
私はどうしても、甥っ子が苦手だ。
ずっと一緒にいると頭痛がする。
彼と我が家の子たちは同年代なので仲良く遊ぶ。
遊びながら我が子たちを小馬鹿にしてマウントを取ろうとするので、私はいつも腹が立つ。
我が家の滞在時には彼も合わせてご実家へ泊まりに来るのだが、私にとっては耐え難い時間になる。
3泊4日ともに過ごした時は、気が狂いそうになった。
年齢が増えるにつれて大人しくなるだろうと思っていたが、騒がしく行動し、自己主張が激しい。
私は2泊3日が頭痛の限界とし、妻にもそう伝え、滞在が長引く時はいつもひと足先に帰っている。
お昼前、私は長男を散歩に誘った。
ひと足早く帰るため、近くのお店さんで職場の方々へのお土産を買おうとした。
すると、長男はサッカーをしようと言い、それを聞いた甥っ子も僕も行くと騒ぎ出した。
道路に飛び出さないこと、周りの人たちに迷惑をかけないことを約束し、甥っ子も連れ出した。
簡単なパス交換やPKをして、2人に上手く蹴るコツを教えてやった。
的当てのようにしてシュート練習をさせると、今まで見ていなかった甥っ子の一面を垣間見た。
あのいつも嫌なことを言うヤツに当てるつもりで蹴る、と甥っ子は言う。
学校で仲の悪い人がいるのかと尋ねると、そうだと言っていた。
でも許してやってると。
私には強がりにしか聞こえなかったが、甥っ子なりに日々ストレスを感じているんだろう。
だからと言って、我が子を小馬鹿にはしてほしくないが、もっと甥っ子に近しい大人たちが、彼のそんな話を聞いてやってくれたらいいなと思った。
機会があれば、義兄夫婦に相談してみよう。
今年の目標の一つになりそうだ。