先日手に入れたアンティークの振袖。


ちょっとクチャクチャの着物を広げてみたら振袖でした。



値段を見てみると異常に安いびっくり


ん?すごい汚れなのかな?って思って広げてみると 袖が片方取れていた。

もう片方は10センチほどの縫い目でとまっていた。


これなら縫えるんじゃ?と思って良く見てみると…



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や、破れてる~~アセアセアセアセアセアセアセアセ

しかも、ギザギザ!!!


全体的によれよれだけど これさえなおれば着れるかも…


と、私は一か八かの大勝負にでたのです。


四苦八苦で補修。

布全てあるのか?な感じでしたが



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ぱっと見分からなくなりました。


よーく見たら…ここだな!って分かるのですが、着てしまえば分からない程度まで修復できました。


安かったので冒険できましたが、もう少し高かったら買ってないよね(笑)



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矢印のあたりです。

アイロンで付ける布を貼りました。




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ちょっと地味目(写真では明るく見える)だけど 全体的に柄がある振袖です。

1度は着たいわ~~(≧▽≦)