発達障害者の就労をサポートする者として、所見をつづるコーナーです。



(所々冷たく感じる部分があるかもしれません。その点はこういう意見もあるんだということでご容赦ください。)





発達障害をお持ちの職場の方(以下Wさんとします。男性です。)ですが、女性とお話することが好きです。



Wさんは女性への接し方が極端でして、監督者としては苦笑場面が多々あります。。。



まず、女性なら誰でもお話したいかというとそんなことはなく、自分の好みの人にしか話しかけません。


見た感じ、体型がすらっとしている美人タイプが好きなようです。
(ほんわかカワイイ系よりはクールビューティー系が好きな様子。)



男性にはよくみられることですが、ビジュアル重視派のようです(笑)



それは別にいいのですが、逆に言うと(彼にとっての)普通な人あるいは不美人にはまったく話しかけることがありません(笑)



これがほんとわかりやすすぎるので、個人的には素直すぎて思わずクスッとしてしまいますが、職場内でこの態度をとられるとハラハラすることがあります。



例えば、室内に2人の女性職員がいるとします。


ひとりは美人系で、もうひとりは素朴な顔立ちをした方。


性格はどちらもほんわかしつつもしっかりタイプ。


このような環境の場合、まず自分からは前者にしか話しかけません。


わりとコミュニケーション好きなのですが、仕事中であっても相手の状況おかまいなしに話しかけてしまうことがあり、仕事中(特に忙しいとき)の女性は困惑することがあります。


この点は注意をしていてもなかなか守れないようで、私に見えないようにこそっと話しかけるところをよく見かけます。
(しっかりバレてますが・・・)



また、同時に後者はあまりの自分との態度の違いに(私は嫌われてるのかな?と)これまた困惑することになります。


人は(特に女性は)、接する態度があまりに違うとその人と距離を置きたくなるものです。



結果、悪循環となることに。。。



ただ、好みがはっきりしているWさんへの改善指示が非常に難しく、頭を悩ませています。



話したい人とだけ話したい、それはわかりますが社会マナーとしてそれは好ましくないという、発達障害の人には苦手分野の曖昧さをどう理解してもらうか。

あるいは周りが理解する必要があるのか。



そこが課題ですね。