Verdy と 適度な海風 -112ページ目

少しでもはい上がるには・・・

Verdyの再建に黄色信号や赤信号とでも評する事が聞こえてきますが、
フロントを別としてチームは変わる事は出来るだろうと思う。


私はC大阪が2007~9年にかけてJ2に甘んじていたが3年若手起用
して我慢して2009年にJ1昇格を果たす光景を思い出すし、Verdyもそ
れを目指していたハズだんですけどね。


しかし、若手起用して3年目はその兆しが出て来ないのは何故なんだろ
うか?
これだけ若手選手が試合経験出来ているのに成長が止まる様に見える
風景を試合で見させられると、プロとしてお金を払って見に来た来客に失
礼だという想いがいち個人でも感じる。


得点を出来ないのは痛いが守備は練習や戦略で有る程度改善出来る
のはプロのサッカーチームでは当然知っていて当たり前だ。


ただね、選手の配置や交代のタイミングなどで監督が何を選択するかで
試合コントロールも大きく変わる。山雅戦ではVerdyの左SBからの攻撃が
突かれるシーンが多かった。しかし、高木善朗が杉本と交代カードを切っ
た。でも後半2失点して安在幸輝が左SBに入る始末でゴテゴテなるシー
ンが物語る。


あの試合を見る限り田村・ウエズレイを早々に投入すべきと個人的に思っ
ていたんだけど、守備ラインが悪いしホローも遅い、中後が守備ラインでD
Fと並ぶシーンが多くなる。よって中後を起点として試合を作る事が減ると
いう図式は試合中からでも読み取れたから田村・ウエズレイを最短で投入
と思ったんだよね。ウエズレイは終盤にはポストプレイで空中戦機能も考え
ても一工夫の余地がある。


2点目3点目の失点は高崎が斜めにランニングしてバイタルエリアに入っ
てくるパターンで守備が後手後手だったね。スペースを開いたVerdyでは中
央を狭める守備は無く上手く交された。今度は中央に張った守備を山雅の
右サイドを隼磨がポジションを取りフリーでクロスを打たれ中央背後から飛
び出た高崎にハットトリックされた。


中央が甘ければ中央突破でパスを通され、今度は脇が開いたサイドから付
込まれる。


全盛期のVerdyが中央・外・中央と相手守備を混乱する攻撃を山雅にやら
れるとは後半だけでも完敗でもある。(前半はジャッチにもいろいろ言いたい
事が多いしね。)


まぁ怪我人で誤算と言いながらどっかで手抜きしていた部分ってなかったの
かなぁ。
チーム内でのポジション競争は山雅より無さそうにも見える。監督として戦略
以前に出来る事はチーム内での競争力じゃないのかな。
昔のVerdyを知っている富樫さんはその事を選手にどのように伝えるかやメ
リハリをしっかり指導して欲しいね。反町さんは見ている限り競争を上手く操
っていると思うよね。


監督は経験や人格も出るしその中で厳しさも含めないとね、選手からの求心
力が有っても監督は結果論も厳しく追及されるし、フロントも同様だ。


海江田さんのブログ で終盤に書かれた部分では共通な考え方は有りますよね。


Comaったもんだなぁ。