今日は新曲「Flower of the sun」を、サウンド面から解説したいと思いやす。
まずほとんどの方が私COMA-CHIという存在をHIPHOP畑からラップで出て来た人、
という認識だと思います。
もちろんそうなんですけど。
それは「COMA-CHIとして名前が売れたタイミングがその時だった」
ということで、
リアルな私の音楽史はもっと過去に遡ります。
前々から雑誌などでは何回も話してますが、
このタイミングでもう一度‼
COMA-CHI音楽史はじまりは中学時代のバンド活動にあります。
最初はギタリストの父の影響もあり、ウッドストックの頃のROCKが大好きでした。
JANIS JOPLINのビデオや伝記を読んで自分を重ね合わせる青春時代でしたw
そして学校でバンドを結成‼
放課後ギターを弾きながら歌うというスタイルで部室で練習の日々。
当時の同級生たちと割りカンでバンドスコアを買って、
椎名林檎、ハイスタンダード、ミッシェルなんかもコピーしたりしてましたw
はい、今からは想像もつきませんね。
まだ続きがあります。
そうしてバンド活動続けるうちに次第にライブハウスなんかに足を運び出すようになるわけです。
渋谷サイクロン、新宿アンチノックなんかによく行ってました。
そこではハードコアやパンクのお兄さん達が格好いいLIVEをやってました。
とても憧れました。
そしてその流れで出会ったのが当時大ブームだったミクスチャーというジャンル。
その中でもRAGE AGAINST THE MACHINEにはめちゃくちゃやられてしまい、
わからぬ英詩を全部カタカナに起こして無理矢理LIVEでやったりしてました。
彼らはROCKとHIPHOPが合わさったジャンルを確立していました。
その流れでやっとHIPHOPと出会うのです。
フージーズが大好きでよく聴いてました。ドレッドヘアで学校に登校していましたw
そっから90's HIPHOPにガッツリやられていくわけです。
(ミチバタはこの頃の自分です)
そして当時のバンドメンバー宅でZEEBRA氏のライブアニマルのビデオを発見。
そこで日本語ラップに対する意識が開きます。
ライムスター、雷、ニトロ、ブルーハーブ等をほぼ同一のタイムラインで経験しました。
全部かっこいい!!!
ということでクラブの現場に足を運び始めるようになります。
音を求めて。
熱を求めて。
そしてなかなかバンドメンバーも定まらず停滞していた音楽活動の基盤を、
DJをバックにヒップホップトラックに載せて歌を歌うというシンプルなスタイルでの活動に移行します。
そしてCOMA-CHIという名前にして、
ラップの割合が増え、
気づいたらいつのまにかバトルやなんかにも出てたわけです。
多分この頃からの印象が私の全てでしょう。
そこからのストーリーはこのブログ読む位の方ならご存知でしょうってことで。
それで何を言いたいかというと今回のFlower of the sunは私が
HIPHOP以前にドップリと体験していた、
60's ROCKとミクスチャーのテイストを、
HIPHOPをガッツリ通ってきたCOMA-CHIなりに再解釈したサウンド
と言うことなんです。
長くなりましたけど~笑
だから進化、
というより原点回帰なのかな?
なんて~
次のアルバムのタイトルは「GOLDEN SOURCE」。
ソース、って言葉には
「源」
という意味があります。
私の音楽的源泉、
理解していただけたでしょうか。
次回は「モンサントってなに?楽曲にこめられたメッセージ解説」です‼
(長文ブログはまってきたw)