＊家族のパワースポット＊

一年前、娘が病気が発覚した時…

家にpowerがないことに気づきましたが

残念ながら『断捨離』は思いつきませんでした

『夏休みは家族でパワースポットに出掛けよう』

と、全国のパワースポットを紹介する番組を見て

ひらめいた

我が家がパワースポットになればいいんだ

恐れ多い事ですが…

家族にとっての何よりの癒しの場所になれれば

でも…

溢れる荷物

病院通いで精根尽き果て

物を捨ててスッキリするという発想は出てこなかった

仕事も昼夜逆転の深夜のレジ打ち

昼間は太陽の光を遮光カーテンでしっかり避けて

寝てました

無残にも消えたアイデア

でも

見つけたんです

『お家をパワースポットにしよう』ブログ

間違ってなかったんだ

この発想

なんだか嬉しくなっちゃいまして気力が戻ってきました

気合い入れてまいります

＊引っ越しの準備＊

生きています

昨夜は心配していた『目覚め』が今朝もありました

感謝

引っ越し

をしたいのですが、旦那さんの実家に住んでいますので、取り敢えず『未定』

でも断捨離の目標のひとつに

『いつでも引っ越せる状態になるまで片付ける』

幸せの準備は整えておかなくちゃ

私の実家の反対もあって

旅行カバン二つで嫁いだ私

次女なので

ランドセルから全て姉のお下がりできた私には

『新しい物を揃える』

夢がありましたが…

旦那さんの実家から

『物入りだろうから』

と、送られてきたのは

＊実家で使っていたこたつ布団

＊旦那さんが学生時代使っていたコンセント付きの日めくりのような時計

＊実家で使っていた台所用品

＊誰から貰ったかわからない寝具

新しい物は、新しいけど

古い型の炊飯器だけ

22年前ですが…

21才の私には『捨てる』勇気はなく使う物は使い

使わない物は押し入れに

溜める体質の原点はそこ最近、思いだしたんです

新しい生活のスタートから押し入れは不用品の墓場

旦那さんももったいない体質の人(親譲り)なので

捨てることへの罪悪感で

次の引っ越しは大変でした

それでも捨てられず

増える一方

古いものが壊れるまで…

(昔の物は丈夫に出来ていて、また壊れないんです)電気代がかかってちっともエコじゃない

考え方まで時代遅れで先を見ない現状維持が続き

年の差10才は

22年月日をかけて立場が逆転したところもあり

捨てた事実がバレた苦情に

『幸せになるための説得』でやっと前向きになりました

子ども達が家族を持つまでに、たくさんの幸せが入るスペースを作る

一度にお泊まりが出来る家が欲しいから

  引っ越す準備だ

 今日も気合い入れてまいります

＊今日が最後の日なら？＊

決してネガティブになっているわけじゃなくて…

明日の朝、目が覚めるだろうか？

生きているだろうか？

そんな気になった

旦那さんの両親の遺品整理が大変だったので

子ども達にはこんな大変な思いはさせたくないな

と思ったのと

現状を変えたくて始めた断捨離と風水

たまに自分自身の遺品整理をしている錯覚に

実は…

自分じゃわからないけど

自分の寿命が短いことに気づかずにやっていたとしたら…

ウケる

明日もいつも通り生きていられますように