茨城の訪問パーソナルトレーニング

コンフォートフィジカルサポート

三好拓己

こんばんは。

本日も質問箱に頂きました、質問にお答えしますね。ご質問ありがとうございます。

ヨガとピラティスの違いと体幹を鍛えるメリットについてです。

まずヨガとピラティスの違いについてお話します。

ヨガは心

ピラティスは身体

まず、ヨガとピラティスとでは本来目的が違います。

ヨガは瞑想的観点から、人の生き方を学ぶものと理解しています。

目まぐるしく動いていく、心や頭の中を一旦止めて、「今」起こっている事に目を向ける。

いわゆる瞑想でしょうか。

非日常的なポーズを行いながら、自分自身に意識を向ける。心の修行でもあります。

ヨガ・スートラという教典もあるので、興味のある方はちょっと難しいですが読んでみてください。

↓↓↓

ピラティスの発祥はリハビリです。

それは身体の動きや使い方を学ぶものになります。

エクササイズを通して、出来ない事をできるようにしていく事だったり、より動かしやすくする方法を学んでいきます。

ピラティスとは人の名前です。

元はコントロロジーという名前でしたが、後に彼の名前で行われるようになりました。

ピラティスを知りたい方はこちら

↓↓↓

ですので両者の違いは、目的が「心」にあるのか「身体」にあるのかだと思います。

ヨガとピラティス

運動としての効果

両者とも、身体を動かす運動という点では一致します。

運動の効果(それぞれ目的が違うので副産物のようなもの)としては

ヨガもピラティスも身体を伸ばすストレッチの要素を多く含んでいるので、「身体が柔らかくなる」

とか

ピラティスの場合、身体の使い方を学ぶ事でバランスを整えたり、可動域が広がったり、逆に動き過ぎているところを抑制したりできます。

その結果で、脚が細くなったーとか、腰痛や肩こりが良くなったとかはあると思います。

後は、実際レッスンに参加してみて

ご自分でどう感じるか

でしょうか。

参考になれたら嬉しいです。

体幹についてのご質問は明日お答えします。

ご質問頂き、ありがとうございました。

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