座りっぱなし、立ちっぱなしが招く危険性 | 茨城の訪問パーソナルトレーナー《コンフォートフィジカルサポート》ストレッチ&ピラティス

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三好 拓己

                                                             

日中、同じ姿勢で過ごす事は多いですか?


デスクワーク、長距離のドライバーは座っている事が多いかと思います。


座りっぱなしは身体によくないというのは、周知の事でしょう。


先日のヤフーニュースで
「死を招く?座りすぎの危険性」

という記事が掲載されていました。


「“座って動かない生活”は肥満や糖尿病、高血圧、がんなどの病気を誘発し、世界で年間200万人の死因になっている」


座りっぱなしで、下半身の血流が悪くなる事が大きな要因かと思います。


座りっぱなしもそうですが、立ちっぱなしも同じです。


同じ姿勢で長時間いる事が健康に悪影響を及ぼします。


ですので、30分に1回は立ち上がったり、軽く歩いたり、ストレッチや運動をすると血流が改善されます。

同じ姿勢でいる事による、むくみや腰痛などの改善も期待できます。


立ち仕事の方は、適度にかかとの上げ下げを行なったり、ふくらはぎのストレッチを行うようにするといいでしょう。

【かかとの上げ下げ】
ゆっくり20回〜30回

【ふくらはぎのストレッチ】
伸びを感じて30秒〜1分キープ


是非取り入れて下さいね。