身体が柔らかい人ほど、○○が大切! | 茨城の訪問パーソナルトレーナー《コンフォートフィジカルサポート》ストレッチ&ピラティス

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こんばんは。

小美玉市
訪問運動指導/ピラティス
コンフォートフィジカルサポートの三好です。

今日は雪も降り、寒い一日でしたね。
そんな寒さを吹き飛ばすかのように、生徒さんには沢山笑って動いてもらった一日でした。



さて、今回は身体の柔らかさと筋肉についてです。




レッスンに通われている方の中には、とても身体が柔らかい生徒さんがいらっしゃいます。

あなたもそうかもしれませんね。
立った状態や座った状態での前屈がすごく前に行けたり、逆に後ろにすごく反れたり、手を背中で余裕で組めたり…などなど。


普通ですと、身体は柔軟性があった方がいい事が多いです。




しかし、柔らかければ柔らかいほどいいと言ったら答えはNOになります。




人の身体の構造上、これくらい動けたらいいよね。といった目安があります。



人によっては、この目安より大幅に動けてしまう人もいます。それも特に運動していません。というびっくり発言の方もいます。



その目安より、全然足りてないよー。という人は身体が硬くて、何となく怪我しそうじゃないですか?



動け過ぎてしまう方も、実は怪我に繋がるケースが多くあるんです。



特に小さい頃から、柔軟性=競技力に直結するバレエを習っていた方やダンス競技をやられていた方は注意が必要です。



その柔軟性をカバー(上手にコントロール)するだけの筋力が足りていない人が多いんです。
動き過ぎてしまうが故に、腰を痛めたり、肩を痛めたり…などなど




そういった人にはまず、動きの専門家にしっかりみてもらうことをオススメします。



かかりつけ医がいて、かかりつけトレーナーもつける時代になってきています。



あなたの人生が今より、より良い人生になるように。
コンフォートフィジカルサポート