前回の記事↓
その非特異的腰痛で悩まれている方は、どんな動きで痛くなりますか?
立った状態で
・前屈をした時?(上半身を前に倒した時?)
・後屈をした時?(上半身を後ろに反らせた時?)
・回旋をした時?(上半身をねじった時?)
・側屈をした時?(上半身を横に倒した時?)
これを先ずは行い、痛みの程度を確認します。
その後に一番痛かった動きを座ってやってみます。
これでその痛みの原因が上半身に原因があるのか、下半身に原因があるのかを見つけていきます。
座って行っても痛みがある場合、上半身の筋肉によるものだと考える事ができます。
痛みがなくなれば下半身の筋肉の影響によるもの。
後は、その痛みがからだの前側に原因があるのか、後ろ側に原因があるのかを特定していけばいいのです。
ここまで、チェックしていくのに実際1、2分でしょうか。
後は、その原因となる筋肉の柔軟性をストレッチなどで向上していったり、ピラティスの動きを通して改善し、痛みが出にくい身体にしていく事を目指していきます。
原因が分かれば、腰痛は改善へと向かっていけます。
しっかり専門家にみてもらい、その方にあった改善策を講じていけばいいのです。
そのためのパーソナルトレーニングがあります。
リハビリから生まれ、100年もの歴史がある運動療法ピラティスがあります。
腰痛でお悩みの方は是非お気軽にお問い合わせ下さいませ。