ストレスがカラダを硬くする。 | 茨城の訪問パーソナルトレーナー《コンフォートフィジカルサポート》ストレッチ&ピラティス

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ピラティスのレッスンに初めて参加して頂く方の約8割から聞くこの言葉。

 

『わたし、昔からカラダが硬いんです

 

きっと学生の体力テストでやらされた長座体前屈などでのトラウマがあるのでしょう。

 

しかし、そもそもカラダはそんなに硬いものではないんですね。子供の頃はきっと柔らかいです。お子さんがいらっしゃる方はよくご存知かと思います。

 

『私、運動神経悪いし、カラダもガチガチなのに子供はすごくカラダが柔らかいんです!うちの子天才ですかね?何かスポーツやらせた方がいいですよね?』

 

と聞かれた事もあります。笑

ネガテイブなのかポジティブなのか

 

では、なんで子供の頃は柔らかいのに、大人になると硬くなるんでしょう?

 

私、三好の考えを述べさせて頂きますと

 

ストレスや緊張がとても大きな原因なのではないかと考えます。

 

イライラや何か嫌悪感を抱く時は自律神経のバランスが乱れて、戦闘・防御モードになります。この時カラダはすごーく緊張してガチガチに。

 

ストレスは些細なことでも感じてしまいます。

人によっては工事の音だったり、運転中前の車がノロノロ、時間に追われている時はスーパーのレジで並んでいる時もストレスを感じているかもしれません。

 

その様な時の三好流ストレス対処法は

 

 

気にしない!!しても相手の立場になってみる!

 

です!

 

 

缶コーヒー『ジョージア』のcmで会社員の山田孝之さんと、とび職人の新井浩文さんがベンチに座って一服しているシーンがありますね。

 

お互いの仕事を見た目では楽そうとかストレス無さそうでいいなぁと思い、ふと自分がその身になっている事を想像します。

 

そしたら、自分には無理無理無理!!となって最終的には『あんた、偉いな!』

『お疲れ!誰だか知んないけど!』

 

となります。

 

これ、いい考え方だと思いません?

相手の立場になって考えてみる!です。

 

工事の音が気になる時あなたが工事の人になってみる。これから夏、炎天下の中で作業しているんです。大変です。まさにお疲れ様です。

 

相手を思いやる気持ちがプラスになる。

 

頭(考え方)が柔らかくなると、カラダにもいい影響ありだと信じています。

 

今週一週間、少しイラっとした際には一度深呼吸して、相手の立場になってみるといいと思いますよ♪

 

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