Ｅさんに約束した、Ｋ先生に「なぜ１＋１＝２なのか」という問いについて聞いてきました。
Ｅさんが納得いくかどうかはわかりませんが。
他の人も興味があれば読んでください。
やはり近藤先生も、この問いの意味がわからないのでこの問いの趣旨を教えて欲しいとのことでした。
そして、問いの意味はわからないけれど、「１＋１＝２」に関連して言えば、
「１＋１＝２」というのは、確かに歴史的に自然に発生したものだけれど、
現代の数学者は、「１＋１＝２」をそのようにとらえているというよりも、
それが「役に立つ」ものかどうかを気にしていると思います。
別に、もしも、「１＋１＝３」であったり、「１＋１＝０」であったりする方が、「役に立つ」のであれば、
数学者はそれを採用するでしょう。
あなたは「１＋１」がいくつだったら役に立つと思いますか？
というようなことでした。
（ちょっとニュアンスが違っているかもしれませんが。）