今夜の猫たちです。
【家電量販店ヘルパーの銀ちゃん】
(マンガでの)銀ちゃんは人間の姿の時に、モンフチ電機のヘルパーとして、家電量販店の
ビックリカメラ猫山店に派遣されることがあります。
主に調理家電の新製品のデモンストレーションとして活躍しています。
ただ、銀ちゃんは極端にびっくりする猫なので、後ろからちょんとつつかれると大声を出して
飛び上がってしまうので、時々トラブルを起こしてしまいます。
猫マンガ458…びくびく銀ちゃん(2012年5月12日)
何かに夢中になっているときに、背中をちょんとつつくと、垂直に飛び上がって驚くんですよ。
こっちのほうがびっくりしてしまいます(;^_^A
【シャープ崩壊】
日本経済新聞社発行の書籍です。
今日のニュースで、鴻海精密工業の戴正吾副総裁が、傘下に収めたシャープの社長に
就任することが決定したと報じられました。
シャープは外資系傘下として経営の立て直しに入ることになりました。
シャープのパソコン・情報機器・家電製品を愛用してきて、携帯情報端末ザウルス向けの
マンガメルマガをシャープのメルマガ発行スタンドで配信してきた私は、なぜこのような
事態に至ったのか詳細を知りたくて、この本(Kindle版)を読みました。
過去にこのブログでも記事にしましたが、やはり液晶テレビ[アクオス]の成功による慢心と、
創業者の経営理念をないがしろにした傲慢な経営がシャープ崩壊の原因でした。
さらに、内部では第4代町田社長と第5代片山社長との醜い権力争いが、シャープ崩壊の
大きな原因になったとバッサリと斬っています。
町田社長は「ナンバーワンではなくオンリーワン企業を目指す」と言いましたが、この本で、
「変節したシャープは、協力企業や顧客である他社をも裏切り続け『オンリーワンから
ロンリーワン』になってしまった」と…うまいこと言うなー、と思いましたよ。
この本は鴻海精密工業によるシャープ買収が決定する直前に発行されたので、シャープの
将来については言及されていません。
ですが、東芝、三菱自動車と立て続けに名門企業が崩壊している現在の日本では、
シャープの崩壊は笑い事ではなく他山の石としてとらえないといけないと思います。
きなこ
今日も時々おかあちゃんがいないと「ウアー!」と大声を出しています。
銀ちゃん
今は私の膝の上でまったりの銀ちゃんです。
楓
カエちゃんはいつもの座椅子でうとうとしています。
ぐら兄と
びわ
「ぐら兄おいしい!いま一番好きな黒猫です!!」
べろんべろんと舐めていますが、うーむ、そんなんでほんとにきれいになるのかといつも
考え込んでしまいます(;^_^A
ぐら
「
びわに舐めてもらって、毛づやがよくなった気がする」
ほんとにそうか!?
びわ
「ぐら兄おいしいよ。おとんも舐めてみて」
いや…いいです(^◇^;)
↓最近はアカ爺が玄関でおしっこをしていくので困ります(´・ω・`)