よる猫…黒豆ぐらくん | こむぎブログ~猫とコンピュータ~

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3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

今夜の猫たちです。

 

朝は強い雨が降っていましたが、今は晴れています。

日が長くなってきましたね。午後5時半になっても外が明るいです。

 

黒猫きなこ

私が部屋に戻るといつもはキジトラ4びわと銀ちゃん銀ちゃんがお出迎えなのですが、今日は

きなこきな姉が真っ先にお出迎えしてくれました。

 

銀ちゃん銀ちゃん

窓の外でクロベエが鳴いているので外を見ています。

 

 

楓

最近「横綱」と言うものだから、無理に細く見せようとしている楓です。

 

 

キジトラ4びわ

びわ坊はコタツの中に入っていました。

 

 

黒い子猫ぐら

コタツから足だけ出していました。

肉球が黒豆です。

 

麦ちゃん麦ちゃん(2012年8月10日)

体重をはかるために洗面器に入れられた麦ちゃんです。

目の大きな美少女でした。性格も女の子らしさにあふれていた可愛い娘でした。

麦ちゃんが亡くなって2年半が過ぎましたが、猫マンガやイラストではこれからも

麦ちゃんを出していきたいと思います。

 

 

【悪戦苦闘中のメタセコイア】

ポーズを取らせるために、手足・胴体を細かく分割しボーンを埋め込みました。

 

【ここでハマってました】

ボーンを動かすと、肝心なところが動かなかったり、関係ないオブジェクト(パーツ)が

崩れたりしていました。

 

【ボーンとオブジェクトを関連付ける】

イッキ飲みを強要されて、倒れる寸前の麦ちゃんです……ウソです(^◇^;)

頭のボーン(骨格)に対応するオブジェクトが色分けされているのですが(赤色)、きちんと

関連付けがされていない部分が別の色(ここでは黒)になっています。

この場合、頭を動かしても関連付けがされていない頂点やポリゴンは動かずに、

元の位置でじっとしている(上の絵のトゲトゲした部分)ので、そこを同じ色に塗れば、

本来あるべき場所に頂点やポリゴンが移動していきます。

 

 

【各ボーンに対応した色を塗っていく】

ツインテールにもボーンを埋め込んで、各ボーン(水色の三角錐)ごとに対応する色を

塗っていった状態です。色塗りはマウスだけで簡単にできます。

これで風に流れるツインテールを表現できるようになりました。

 

ボーンの埋め込みや目のテクスチャの貼り付けなどは、先日紹介した解説書

「3Dプリンタのためのデジタル造形術」では詳しく解説されていないので、ググって調べました。

ボーンを上手く動かす方法について説明してあったサイトもありましたが、これは文章で

説明するのは難しいですね。なかなか理解できずに苦労しました。

3DCGは3次元のモデルを2次元の画面上で加工するので、その説明を文章で行うのは

難しいと思います。

詳しい人に操作しながら教えてもらうのが一番早い習得方法でしょうね。

 

 

【いろんなポーズを取らせてみる】

手の指も自由に動かせますが、自由度が高すぎて指をありえない方向に曲げることもできます。

見栄えのするポーズというのがわからないので、ちょっと勉強しないといけませんね。

 

 

【ラジオ体操銀ちゃん】

ブリッジもできます(^-^)b

 

と、いうわけで、なんとか一通り使えるようになった…かな?

きなこきなこと銀ちゃん銀ちゃんは、もう少し表情を手直しします。

 

 

 

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