今日は仕事はお休みでした。
しかし、再来週以降、工事の竣工検査が続くので、来週は休みなしになりそうです(^▽^;)
今日は佐渡国際トライアスロンが開催されています。
街中を大勢のアスリートがバイク(自転車)で疾走していきました。
少し暑かったものの、好天に恵まれて、絶好の大会日和でした。




いや、猫はデング熱にはかかりませんから(;^_^A


朝は冷え込んだものの、日中は暑いくらいに気温が上がりました。





おかあちゃんに抱っこされている

かなり大きくなって、今では

体はデカいのですが、中身はまだ子猫で、甘えん坊のいい子です。悪さはしません(^-^)







最近うちにやってくるようになった

ノラなのか外飼いにされているのかはわかりません。
短いシッポ、左右非対称のハチワレ模様、キジトラ模様と白のバランスが

すぐ近くまで寄っても逃げては行かないのですが、手を出すと逃げていってしまいます。



まだ子猫の


麦ちゃんに似た子を見ると、麦ちゃんのことを思い出してしまいますね。
【ねこめ~わく】
ここ2ヶ月ほどは、日中は現場での仕事をしています。
今出かけている現場は、ケータイがつながらない場所にあるので、お昼休みにネットをすることが
できないので、もっぱらタブレットで電子本を読んでいます。
最近読んでいるのが「ねこめ~わく」という猫マンガです。竹本 泉さんの作品です。
竹本 泉さんの猫マンガには、普通の猫マンガもあるようですが、こちらは全くの創作です。
20年前から掲載誌を変えながら連載をしているマンガですが、私はその名前は知って
いたものの、今回初めてAmazon Kindle版で「ねこめ~わく」を読みました。
遠い未来の地球は、進化した猫たちが、何千年も前に地球を離れていった人間たちが
遺した文化を維持しつつ、いつか人間たちが帰ってくることを長いこと待ちわびていました。
そこにひょっこりと帰ってきた人間…初期の亜光速宇宙船のテスト中のトラブルで、
数千年先の未来の猫しかいない地球に帰ってきた猫嫌い(但し子猫は好き)の宇宙飛行士、
ヘンリヒ・マイヤーは、猫たちに神様のように大歓迎されたのですが、マイヤー飛行士は
猫たちを「バカモン!!だからおまえたちはー」と猫たちを怒る毎日。
猫たちはマイヤー飛行士をなだめすかそうと、別の人間…現代の日本人の少女、
村上百合子を見よう見まねの魔術で呼び出すことに成功しました。
SFファンタジーなのですが、猫たちが主人公なので、やはりお気楽極楽なノリになっています。
出てくる猫たちが、敬愛する人間にけなげにつくそうと努力している姿が面白カワイイです(*^▽^*)
主役級のキジトラ白の猫、シマちゃんことシマシマ・ハヤカワ(弁護士)が、うちの

けなげなカワイサで、私は大好きです(^-^)
なるほど、理屈っぽい描写は(あえて)少なくしているようですが、しっかりとSFしています。
あー、こういう感じのSF猫マンガというのもありなのかー。
妻は創作モノの猫マンガはあまり好きではないようです。
なので、まだ見ておらず、どのような感想を持ったかは聞けていません。
でも、「ねこめ~わく」に出てくる猫たちはカワイイですよー(*^▽^*)
創作系猫マンガに抵抗のない方はぜひ一度読んでみてください(^-^)b

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