シリーズ最終話です。
留美江・パンティーマこと柴犬のルミは、猫宮先生の刺客として麦ちゃんを差し向けたことを
正直に話しました。
猫宮先生はそのことは水に流し、留美江・パンティーマを許し、自分の経営するファッション屋台
「縞ムラ」の新たなチェーンとして、ペット衣料専門店「縞ムラ・ペットワン」を開店し、
そこの専属デザイナーとして留美江・パンティーマを起用しました。
猫宮先生はペット用衣料品に反対していたのではなく、ペットが飼い主の玩具となることを
危惧していただけで、犬猫本位に考えたものであればペット用の衣服やランジェリーには
反対はしないスタンスでした。
ラストのコマできなこが言っている「きな道楽」とは、きなこが経営する新感覚猫カフェです。
猫マンガ250…新感覚猫カフェ
猫マンガ437…猫カフェねぎちゃん(前編)
などでも登場していますが、猫に興味のないお客様でも予約があれば、きなこたちが擬人化して
接客することもあります。
猫マンガ328…モンフチ電機の忘年会
今回のシリーズでは、にゃ敷童子さん (←ブログへのリンクです)の「にゃ敷のお絵かき教室」の
講師のつくしちゃんをお借りしました。
にゃ敷さんありがとうございます(^-^)/
ホントは柴犬ルミが飼い主の槍杉くんに再会するラストを考えていたのですが、これはまた別の機会に。
次回の猫マンガは11月7日(水)に掲載予定です。
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