第６話です。
ハイブリッド気動車「麦」の災害時の救援拠点としての機能が全国的に注目されるようになりました。
「麦」にこのような機能を持たせるよう企画した猫山市の防災担当にも注目が集まり、「麦」の売却は
完全に撤回されることになりました。
こうやって考えると、電気が使えなくなると身動きの取れなくなる電車よりも、電気がこない時でも
自由に動ける気動車(ディーゼルカー)は、いざという時に強いですね。
私は電車はカッコいい車両が多くて好きなのですが、どちらかと言えば地味な車両の多い気動車は
あまり興味がありませんでした。
しかし、最近は気動車にもカッコいい車両が続々登場しています(^-^)b
佐渡住民という非鉄民族ですが、最新鋭の気動車も見に行きたいですねー。
↓次回は間違いなくシリーズ最終回です
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