
小学2年か3年の頃、
当時、帰りの会というのがありまして。
歌を歌ったり、反省会みたいなのをやったり。
ある時、カエルの逆立ちを誰が一番長くやってられるか みたいなことになり。
カエルの逆立ちって
足を肩幅に開いてしゃがみます。
腕を足の間に入れて、肘の上に膝をのせて、前のめりになり、足を宙に浮かすやつです。
足が、床に着いたら終わり。
体重の軽かった私は、それが得意でした。
足の着いた人から立っていくのですが、私はいつまでもやっていられたので、
最後の一人になったのです。
でも、早く終わってしまった人は、多分待ちくたびれるのです。
早く家に帰りたいのです。きっと。
小学校低学年、空気なんて読めません。
ずっとやってました私。
やがて、疲れた私は足をついて終了しました。
みんなに誉められたかどうだったのか、忘れましたが、きっと、いい迷惑だったのでは?と大人になって思うこの頃です(笑)😁
ちなみに今でもできます、カエルの逆立ち💮