ドラマ プーチンとマーチン
ドラマ プーチンとマーチン
RUUUUUUUUU......
○「あ、電話だ。」
○「もしもし?」
●「私メリーさん。今アナタの後ろにいるの...」
○「ぼくマーチン。今から小林賢太郎テレビ5を観るから
後ろにいられると気が散るんだけど...」
●「.........」
○「.........」
●「.........」
○「分かったよ。言い過ぎたよ。
ほら、泣かないで。
一緒に小林賢太郎テレビ5観よ?ね?」
●「うん......」
○「すごいんだよ。小林さん。
きっと好きになるからね。」
●「......マーチン。あのね............」
○「?」
●「あ............ありがとう.........」
○「......。」
二人の恋はこうして始まったのであった。
続く......訳がない
...なんてこと無い
...かもしれない
---------------CM-----------------
次男「明日は待ちに待った
小林賢太郎テレビ5ですよ~。
NHK BSプレミアムにて
22時50分から!
お見逃し無く~♪」
仁さん個展
●「あ!仁さんだ!でも何で?」
●「次男が個展に行ってきたらしいよ。」
●「雨だったから、傘プーと傘マーが
連れてってもらえたらしい。」
●「いいな~~。ボクも行きたい。」
○「イヤ、傘プーからの情報によると、
ものすごい列だったらしいよ。」
ゴ「どのくらい?」
●「会場が3階で、最後尾が地下1階。」
●●●●●●●○「な~げ~!!」
●「列じゃないじゃないですかと。螺旋じゃないですかと。」
●「傘マーからの情報によると、ナマの仁さんが
粘土作りの実演をしていたらしいよ。」
●「すげー!ナマジン!」
○「ものの本によると、ナマジンとは
生きている人のことである。」
●●●●●●●●「ふつうっ!ふつうっ!ふつうっ!」